光らないゲーミングPCならではの利点もある。
このコロナ禍で部屋にこもっていることが多くなった今、ゲーミングPCが気になってきちゃいますよね。そして仕事がリモートワークになりがちでノートPCを新調したいななんて思っている人も少なくないはず。
そんな娯楽と仕事の両方向をいい塩梅でカバーしてくれそうな15インチのノートPC｢X571LH｣をASUSが発売しました。
見た目的には特に何も言うことはないシンプルなデザインですが、CPUが｢インテル® Core™ i7-10750H｣で、メモリは16GB、ストレージはSSDで512GBとなかなかなスペック。リモートワークで動画編集もできちゃいますね！
ちなみに、｢WPS Office｣か｢Microsoft Office Home and Business 2019｣のライセンスがついてくる選択肢があり、仕事上必要という人にはお得。一方、ゲームだけに使うとなると無駄ではありますね。
グラフィックは｢NVIDIA® GeForce® GTX 1650｣なので、今流行っているオンラインゲームはだいたいサクサク動くスペックで、設定を最高にしなければ重めの最新のPCゲームも問題なく動かせそうなところ。
旧来のPCゲーマーとしては｢RGBカラーに鮮やかに輝くLEDはどうしたんだ！｣という気もしますが（そういう人は、ASUSのゲーミングブランドROGのPCを買えばいいとして）、見た目が全くゲーミングな雰囲気ではないので、家族の目とかいろいろあって大手を振ってゲーミングPCを買うのが難しいという環境の人にもいいかもしれません。
15インチのノートで重さは約2.2kgなのであんまり持ち運びには向きませんが、リュック等に入れて担いでいけばどうしても必要になったときには持ち運べないこともないというライン（その他、詳しいスペックは公式ページをご覧ください）。
値段は｢WPS Office｣ライセンス付属版で14万9819円、｢Microsoft Office Home and Business 2019｣ライセンス付属版16万6182円。スペックから考えると超お得という値段ではないものの、ゲームも仕事も両方カバーしたいという人には絶妙なラインではないでしょうか！
Source: ASUS
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2020-07-18 12:00:00Z
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