スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)で7月17日、「盛夏イベント」と配信4周年記念イベントの第3弾「GO Fest フレンドチャレンジ」が同時に始まりました。第5世代のポケモン「チュリネ」と色違いの「マダツボミ」が初実装となった他、サングラスと麦わら帽子の「サマースタイルピカチュウ」が2年振りに帰ってきました。
チュリネは、くさタイプの「ねっこポケモン」。進化系は、「はなかざりポケモン」の「ドレディア」で、進化にはアメ50個と進化アイテム「たいようのいし」が必要です。
チュリネは野生で出現する他、5kmタマゴや星1レイド、「GOスナップショット」のフォトボム(撮影時にポケモンが映り込み、フィールドに出現)で出現することがあります。相棒にすると1kmごとにアメを1個もらえるため、ドレディアの図鑑登録はそれほど高いハードルではないと思います。
一方のサマースタイルピカチュウは、2018年の夏以来の登場です。ちなみに19年の夏は熊本復興支援の一環として、漫画「ONE PIECE」に登場する「赤いリボンの麦わら帽子」をかぶったピカチュウでした。
盛夏イベントでは、マダツボミやチュリネの他にも「ナゾノクサ」「シェルダー」「ヤドン」「カゲボウズ」などが野生で出現しています。夏といえばくさ、みず、ゴーストということでしょうか。
たまたま見つけて驚いたのが、イベント限定リサーチタスク「おやつをあげる」の報酬が「カビゴン」だったこと。カビゴン以外にも「ヤドン」や「ナマケロ」が出てくることもあるようですが、個体値の高いカビゴンをゲットするチャンスになりそうです。
チュリネも出てくる「GO Fest フレンドチャレンジ」
GO Fest フレンドチャレンジは、過去2週と同様、3ページにわたるフィールドタスクに挑戦するタイムチャレンジ(時間制限あり)。報酬としてチュリネ、「アローラライチュウ」「しあわせタマゴ」などがもらえます。
全世界で赤、青、黄の各チーム100万人がタイムチャレンジをクリアすると、25日と26日のバーチャルフェス「Pokemon GO Fest 2020」期間中に出現するポケモンが増えます。今回は「トゲチック」「ミニリュウ」「ヒトモシ」です。
ポケモンGOを運営する米Nianticは17日、第2週「GO Festバトルチャレンジ」の目標を達成したと発表しました。第3週のタスクは「ギフトを贈る」「相棒のハートポイントを獲得する」など比較的簡単なものが多いので、引き続きクリアできるように私もがんばりたいと思います。
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2020-07-17 14:26:00Z
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