Newsfrom Japan
科学国立天文台などが参加する国際研究チームは、今夜、都内で会見を開き、太陽系がある天の川銀河の中心にあるブラックホールの輪郭の撮影に初めて成功したと発表した。
このブラックホールは、「いて座Aスター」とよばれるもので、地球上の8つの電波望遠鏡をつなぎ合わせる技術で撮影された。
ブラックホールは光を放たない完全に漆黒の天体で、そのものを見ることはできませんが、周囲で光り輝くガスによって、明るいリング状の構造に縁取られた中心の暗い領域「シャドウ」としてブラックホールが映しだされている。
(写真:EHT Collaboration)
(FNNプライムオンライン5月12日掲載。元記事はこちら)
[© Fuji News Network, Inc. All rights reserved.]
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiMWh0dHBzOi8vd3d3Lm5pcHBvbi5jb20vamEvbmV3cy9mbm4yMDIyMDUxMjM1OTY0OC_SAQA?oc=5
2022-05-12 13:49:00Z
1425184794
Tidak ada komentar:
Posting Komentar