Selasa, 30 April 2024

アップル「iPhone 16」再び物理ボタン廃止の可能性浮上 - ASCII.jp

篠原修司のアップルうわさ情報局 第2035回

感圧式ボタン部品を大量注文

2024年04月30日 20時00分更新

文● 篠原修司

 アップルが今年発売するiPhone 16シリーズに、ふたたび物理ボタン廃止の可能性が出てきた。台湾メディア経済日報が4月22日に報じた。

 同紙はサプライチェーンからの情報として、アップルが日月光半導体(Advanced Semiconductor Engineering)に対して、感圧式ボタンの部品を大量に発注したと伝えている。

 これにより、iPhone 16シリーズではボタンが物理式から感圧式に変わるのではないかという見方が出てきている。

 アップルは以前、iPhone 15 Proシリーズに感圧式のソリッドステートボタンを搭載するとのうわさが流れていたが、これは技術的な問題により見送りとなったと伝えられていた。

 今回の報道により再び物理ボタン廃止の可能性が出てきたわけだが、本当にiPhone 16シリーズに搭載されるかどうかは分かっていない。

 なお、iPhone 16シリーズから新たに採用されるとみられる「キャプチャボタン」については物理式であることが予想されているため、すべてのボタンがいきなり変わるわけではないようだ。

 

■関連サイト

 

筆者紹介:篠原修司

1983年生まれ。福岡県在住のフリーライター。IT、スマホ、ゲーム、ネットの話題やデマの検証を専門に記事を書いています。
Twitter:@digimaga
ブログ:デジタルマガジン

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2024-04-30 11:00:00Z
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Senin, 29 April 2024

星ナビ6月号は「魚眼レンズで天体写真」と特別付録「1テーマ5分でわかる!天体画像処理6」 - アストロアーツ

星空を楽しむための月刊「星ナビ」2024年6月号は5月2日(木)発売です。「魚眼レンズで天体写真」は魚眼レンズを活用した新たな撮影の可能性が見える特集。特別付録「1テーマ5分でわかる!天体画像処理6」は撮影対象ごとにおすすめの処理方法をまとめました。

【2024年4月30日 星ナビ編集部

星ナビ2024年6月号表紙

今回の表紙は谷川正夫さん撮影の「2024年4月8日 皆既日食ハイライト」。中央にはうっすらと月面の模様がが見えています。


1テーマ5分でわかる!天体画像処理6 活用編

天体画像処理のポイントを一問一答形式で解説する特別付録。今回は「活用編」。月・日食・星景などの画像処理の方法についてまとめて解説します。

天体画像処理6


魚眼レンズで180°天体写真 星空の全てを手に入れる

広大な星空を1枚の画像に収めることのできる魚眼レンズの世界。対角線魚眼レンズ・円周魚眼レンズの写りの違いを撮り比べ。魚眼レンズでの撮影をVRに活用する方法についても紹介します。

魚眼レンズで180°天体写真


人工天体撮影虎の巻 第三巻「自動追尾」 人工衛星の軌道を入力して自動追尾

人工天体をとらえるために試行錯誤を繰り返してきた3人がそれぞれの経験をもとに「虎の巻」をリレー方式で綴るシリーズ。第3回は「自動追尾機能」を使った撮影方法。今回はほぼ市販品に下準備や工夫を加えることで、人工天体の“狂拡大”撮影にチャレンジします。

人工天体撮影虎の巻

「雲を突き抜けるISS」「ISS 月面通過」「地球の影から出てくるISS」動画や、誌面で紹介した「手動反転」「事前シミュレーション」の解説動画をYouTubeで公開しています。人工天体撮影 虎の巻/ISSを自動追尾して狂拡大

人工天体撮影 虎の巻/ISSを自動追尾して狂拡大


天文外史 平安文学に描かれた夜空の光る君たち

平安時代の文学には、時に天体としての月が詠まれ、また星が綴られることがありました。そこに暮らしていた人々は、どのような思いで空を見上げていたのでしょうか。日本の中古文学に登場する「夜空の光る君」を拾い集めつつ、当時の人々の想いに迫ってみましょう。

天文外史


Photo Topic 北米縦断皆既日食 晴れのちドラマチックコロナ(レポート・まとめ/編集部・沼澤茂美)

4月8日にアメリカ・メキシコ等で皆既日食が観測されました。当日の模様をお届けします!

北米縦断皆既日食


お求めは全国の書店、またはアストロアーツ オンラインショップAmazon.co.jpで。

電子版も電子書籍ストア各社で配信しています。

星ナビ2024年6月号

星ナビ2024年6月号 試し読み

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2024-04-29 15:08:32Z
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溝口店2024年4月30日(火)営業時間変更のお知らせ - 串カツ田中

日頃より串カツ田中をご愛顧いただき誠にありがとうございます。

溝口店は社内研修のため
誠に勝手ながら、2024年4月30日(火)営業時間を以下のとおり変更させていただきます。

【4月30日(火)営業時間】
16:00〜23:00

ご理解ご協力のほどお願い申し上げます。

溝口店


神奈川県川崎市高津区溝口1-1-2
TEL : 044-833-4477
串カツ田中の店舗をWEB予約する 串カツ田中の店舗をWEB予約する

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2024-04-29 02:14:45Z
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BattlestateがUnheard Edition専用の新“機能”と謳っていた「Escape from Tarkov」用PvEモードの仕様を変更、EODエディション購入者向けの無料提供を決定 - Doope

「Escape from Tarkov」

先日、ゲーム本編のワイプによる影響を受けないPvE Co-opモードを含む大量の特典を同梱する新エディション“The Unheard”をアナウンスした一方で、これまで発売後の全DLCを無償提供すると明言していた“Edge of Darkness”(以下:EoD)エディション向けに前述のPvE Co-opモードを提供しないという方針を打ち出し、紛糾する事態となっていたBattlestate Gamesの人気タクティカルシューター「Escape from Tarkov」ですが、世界中のファンから夥しい規模の非難が集中するなか、昨晩BattlestateのCOO Nikita Buyanov氏が新たな声明を発表。当初の計画を変更し、既存のEoDエディション購入者を対象とするPvE Co-opモードの無料提供を決定したことが明らかになりました。

今回の問題は、前述のPvE Co-opモードがDLC(追加コンテンツ)ではなく、新エディション専用の“新しい機能”であり、ゲームモードだと主張するBattlestate Gamesの見解と、その後幾つかアナウンスされた対応が余りにぞんざいな内容だったことから、事態が紛糾していたもの。

誤解を与えたのであれば申し訳ない的なスタンスで声明を発表したNikita Buyanov氏は、今回のような反響が起こることは全く予想だにしていなかったと述べ、以下のような対応を明らかにしています。

  • Unheardエディション以外のPvEアクセスは、EoDエディション所有者にのみ無料で開放される。ただし、現在はサーバキャパシティが不足しているため、この開放は段階的に実施される。
  • PvEモード向けのMODサポートは、ゲームのリリース後に追加される予定。
  • Unheardエディションの販売は今後も継続。ただし、(PvE解放の影響を考慮し)Unheardエディションのアイテムや特典のバランスを見直し、旧価格でアップグレードしたユーザーにより多くの報酬を提供したいと考えている。
  • 同様に、EoDエディションの特典についてもバランスの調整が行われる。詳細は後日発表されるが、現段階で優先マッチングオプションを廃止することが判明しているほか、EoDをよりユニークなバージョンにする何らかの追加を予定しているとのこと。EoD用特典の最終的なリストは、改めて発表される予定。
  • Battlestate Gamesは今後もパッチや新コンテンツ、イベント、ゲームのリリースを含む開発を継続する。

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2024-04-29 04:17:30Z
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Minggu, 28 April 2024

おもわず誰かに話したくなる。サクッと読める宇宙の雑学まとめ - GIZMODO JAPAN

約465億光年の広さと言われている宇宙は、私たちの知らないことで溢れています。時間に余裕のあるゴールデンウィークの真っ只中、ちょっとだけ宇宙について学んでみませんか?

誰かに話したくなっちゃうような、サクッと読めるおもしろい話をまとめてみました。

惑星の“輪っか”は何モノかに支えられているらしい

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小惑星カリクロとふたつのリングのイメージ図。(Image: NASA, ESA, CSA, Leah Hustak (STScI))

土星と天王星の間に位置する小惑星「カリクロ」。土星のようなリング(環)を持っていることは知られてたんですが、そのリングの存在を支える、謎の衛星がいるらしいことが裏付けられました。

カリクロの周りには2本のリングがあることが、2013年のジェームズ・ウェッブ宇宙望遠鏡での観測でわかっていました。そして最新の論文によれば、2本のリングをリングたらしめているのは、カリクロの「衛星」かもしれないんだそう。

このリングの幅は数kmほど。惑星のリングは時間とともに自然に拡散していくものですが、「このリングがこれほど細くあり続けるためには、そこに物質を閉じ込めて拡散を防ぐようなメカニズムがあるはず」と研究チームは仮定。

チームは、衛星がカリクロのリングを維持する様子をモデル化すべく、リングを構成する無数の粒子の動きをシミュレーション。その結果、衛星のサイズは半径約3.73マイル(6km)と推定されました。

この惑星のリングをキープしている衛星は「羊飼い衛星」と呼ばれ、たとえば土星のリングのひとつもそんな衛星に支えられているんだそうですよ。

詳しくはこちら↓

太陽の500兆倍? 宇宙一明るい天体を発見

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Image: ESO/M. Kornmesser / クエーサー「J059-4351」の想像図

今年の2月、太陽の500兆倍明るい天体を発見したとオーストラリア国立大学の研究チームが発表しました。

今回見つかった明るい天体(クエーサー)は「J0529-4351」と呼ばれ、地球から120億光年以上先の宇宙で発見されました。

クエーサーとは宇宙初期の天体で、超大質量ブラックホールをエネルギー源としているため宇宙のなかでも一際明るい光源であり、莫大なエネルギーも放出しています。

このまばゆい光の正体はJ0529-4351の中心にあるブラックホールが吸い込んだガスとちり

内部では物質同士の摩擦によって、温度が数十万度以上に上昇、物質はプラズマ化してしまい、X線や可視光線などの電磁波を放出するように。それらが光り輝いてクエーサーの源となっているのです。

ちなみにJ0529-4351は、直径7光年でそのサイズも宇宙最大規模なんだそうですよ。

太陽の500兆倍…。やっぱり宇宙は桁違いのスケールでした。

詳しくはコチラ↓

宇宙人は“紫色の星”にいるらしい

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Illustration: NASA via Gizmodo US

最後は宇宙人のお話。

もし宇宙のどこかに生命を宿した惑星が存在しているとしたら、そもそもそれは地球のように青く輝いていないかもしれない。むしろ、かなり大胆な紫色かもしれないんです。

研究者チームが発表したところによると、地球外生命体の痕跡を探す上で重要視されるべきは紫色の惑星なのだそう。

この紫色の正体は、紅色細菌。彼らは幅広い環境条件において繁茂するうえに、その星全体に独特な反射率スペクトル(要はどぎつい紫色)を与えます。

紅色細菌には水生と陸生の両タイプがあり、いずれも光合成を行ない、可視光や酸素をほとんど必要としない微生物。地球上でも遠浅の海や海岸沿い、湿地帯、または深海の熱水噴出孔などに生息しています。

そして実のところ、この紅色細菌こそが、30億年前に地球上に生命が誕生したときにもっとも多く繁殖した生命体のひとつであるとも考えられているんだとか。

詳しくはこちら↓

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2024-04-28 13:00:00Z
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葉巻銀河にある「マグネター」からの巨大ガンマ線フレアを初確認 - Forbes JAPAN

北斗七星の近くに位置する系外銀河(天の川銀河の外にある銀河)で発生した、継続時間が極めて短いガンマ線の閃光現象を、天文学者チームが発見した。このガンマ線の発生源は、超強力な磁場を持つ極限的な天体「マグネター」だと、研究チームは考えている。

葉巻銀河としても知られるM82で検出されたこの閃光現象は、継続時間がわずか10分の1秒だった。銀河系から約1200万光年の距離にあるM82は、宇宙の観点からすると近傍の銀河だ。

崩壊した恒星

マグネターは中性子星の一種で、ガンマ線やX線などの高エネルギーの電磁波を放射する。中性子星は、超新星爆発を起こした巨星の崩壊した中心核の残骸だ。高速で回転しており、宇宙全域で検出される謎の突発現象「高速電波バースト(FRB)」の発生源と見られている。

2007年に初めて検出されたFRBは、電波で観測される周波数と、発生源から地球までの距離から、宇宙膨張速度の正確な値を計算する助けになる可能性があると考えられている。

今回のマグネターは2023年11月、欧州宇宙機関(ESA)の天文観測衛星インテグラルによって検出された。インテグラルは天体からのガンマ線、X線、可視光を観測する装置を備えている。

特別なアラート

科学誌Natureに24日付で掲載された、今回の研究をまとめた論文の筆頭執筆者で、イタリア国立天体物理学研究所(INAF–IASF)のサンドロ・メレゲッティは「これは特別なアラート(検出速報)だと、すぐに気づいた」と話す。「ガンマ線バーストは空のどこか遠くから飛来するが、今回のバーストは、明るい近傍銀河からやって来たのだ」

研究チームは、遠方の中性子星連星の合体などの重力波源の残光をX線と可視光で捉えるように設計されたESAの天文観測衛星XMMニュートンを用いて追観測を実施した。だが、そのような残光は何も見つからず、地上の検出器でも重力波が検出されなかったことから、発生源は近傍の銀河内にあると判断した。論文の共同執筆者で、INAFのミケラ・リゴセッリは「XMMニュートンの観測には、M82銀河の高温ガスと恒星しか現れなかった」と説明する。「今回の爆発現象が、継続時間の短いショートガンマ線バーストだとすると、検出された位置から発せられるX線が徐々に弱くなる現象が観測されると思われるが、こうした残光は存在しなかった」

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2024-04-28 09:00:05Z
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水みたいな氷が発見されました - GIZMODO JAPAN

2023年2月23日の記事を編集して再掲載しています。

氷の種類というと、クラッシュアイスやキューブアイスだけじゃつまらないと思っているなら、考えてみて。研究者たちは、固体でありながら液体の水のような無秩序な分子構造を持つ「氷」を発見したのです。

常識をひっくり返す発見

この氷は中密度非結晶氷(以下MDA、非結晶氷のことをアモルファス氷や無定形氷ともいう)といい、この一風変わった氷の密度が液体の水に近いこともわかりました。MDAは以前から知られてはいましたが、このような中間の密度のものはありませんでした。この研究成果は、2月2日の『Science』誌に掲載されています。

この論文の共著者、ロンドン大学・材料科学者 クリストフ・ザルツマン氏は、「20種類の結晶性の氷が知られていて、主に高密度と低密度の非結晶氷という2種類の氷だけがこれまでに見つかっています」とケンブリッジ大学の発表で述べています。

この中間の密度だと氷は存在しないというのが、これまでの常識でした」とザルツマン氏。

「MDAの密度はまさにその中間の密度にあることや、液体の水やその数ある特異性を理解する上で、大きく影響するかもしれないことを、発見したのです」

氷を揺すって結晶構造を分解

この研究チームは、ゴルディロックス密度というゆるやかな構造をもつ氷の解明をするために、マイナス200 ℃ に冷やしたステンレスのボールを広口瓶に入れて、その中で普通の水氷を揺すってみました。これはボールミリングという方法で、機械的な力で分子を分解する方法です。この原理はいたって簡単。このボールが氷にぶつかると、氷が粉々に。するとMDAは白い粉のようになりますが、これは固体でありながら液体の水のような分子組成をとるようになるのです。

ロンドン大学(UCL)の研究者でこの論文の主著者、アレキサンダー・ロズ-フィンセン氏は、同じ発表で「私たちは、長時間、狂ったようにシャカシャカと氷を揺すって、結晶構造を分解しました」と言っています。「小さな氷のかけらで終わらせるのではなく、注目すべき特性のある、全く新しいタイプのものを発見したことに気づきました」

密度差のある氷の存在が明らかになったことで、研究者は異なる(この場合、極端な)条件下での水と水氷の挙動を再評価する必要がありますね。

衛星エウロパにも影響を与えるかも

MDAには、普通の水氷に再結晶するときに大量の熱を発生するという(熱すると熱を発して普通の結晶状の水氷になる!)決定的に「おかしな性質」がありました。この発見は、NASAが探査機を打ち上げる予定エウロパのような凍てついた衛星の表面の氷に、地球物理学的な影響を与えるかもしれないと研究者は考えています。

「一般的に非結晶氷は、宇宙で一番多く存在する水の形態だと言われています」と共著者であるケンブリッジ大学の化学者、アンジェローズ・マイケルアイドズ氏は発表で語っています。「今、宇宙の水がどの程度MDAなのか、その解明が急がれています」

今回研究は、氷の性質を探る最新の研究。昨年、物理学者のチームはダイヤモンドの金床を使って水氷を押しつぶして正方晶系にすることで、新しい氷(Ice-VIItと命名)は従来の六方晶系の水氷(Ice-I)と区別できました。

びっくりするような氷の新発見がきっかけで、宇宙に豊富に存在する水はどのような構造なのか、さらに研究が進むと思うと期待が膨らみます。

「負の連鎖」の良い、レアケースでしょうね。

もっと読んでみる:核実験をきっかけに「禁断の」準結晶を発見

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2024-04-28 07:35:00Z
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