[19日 ロイター] - ブルームバーグは19日、ソニー(6758.T)傘下のインソムニアック・ゲームズの130万件を超えるファイルが、ハッカー集団「リシダ」による身代金要求型ウイルス「ランサムウエア」を使ったハッキング攻撃を受け、インターネット上に流出したと報じた。流出した中にはゲームの制作計画や予算、発売予定のゲーム「ウルヴァリン」に関する情報が含まれていたという。
ブルームバーグは、「スパイダーマン3」「ヴェノム」「X―MEN」を題材にしたものなど米マーベル・コミックに関連した複数のゲームを今後10年間に発売するとのインソムニアックの計画が流出したと報道。X―MENの開発・販売促進に関する2035年までの同社とマーベルのライセンス契約は最大で6億2100万ドルになることが明らかになったと伝えた。
ブルームバーグによると、リシダは今月12日にハッキングを行い、得られた情報をビットコイン建て約200万ドルで競売にかけると発表した。しかし、19日に情報が流出した。
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2023-12-20 01:51:01Z
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