Appleは、Apple Watchの心電図アプリが日本で利用可能になることを発表した。対象はApple Watch Series 4以降のモデルとなる。このアプリについては、日本ではまだ利用の承認がなされていなかった。
ユーザーはこれらのモデルで、手首の上で心電図を記録することができるようになる。さらに心拍リズムは心房細動、洞調律、低心拍数、高心拍数、判定不能のいずれかに分類され、情報を医師と共有できるようになる。
また、Apple Watch Series 3以降では、不規則な心拍の通知機能が利用可能となる。バックグラウンドで心拍リズムをチェックし、心房細動の兆候がある不規則な心拍リズムを特定すると通知が送られる。
東京都医師会の尾﨑治夫会長は「ようやく日本でも心電図アプリケーションおよび不規則な心拍の通知機能が使えるようになることを大変嬉しく思っております。今後日本で、Apple Watchのこれらの機能が心房細動を早期に発見し、医師との対話、そして治療に結び付けられるような役割を果たしていくことを期待しています」とコメントを寄せている。
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2021-01-25 08:54:45Z
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