プレゼンテーションでは,2015年に同社が掲げた「任天堂IPに触れる人口の拡大」という基本戦略を2020年も維持,発展させることが述べられており,そのための取り組み例として「Nintendo TOKYO」とユニバーサル・スタジオ・ジャパンで建設中の「SUPER NINTENDO WORLD」が挙げられた。渋谷PARCOに任天堂初の直営オフィシャルストアとしてオープンした「Nintendo TOKYO」は,オープン以来,多数の来場者を記録しているとのことで,業績に対するインパクトは大きくはないものの,任天堂IPの魅力を発信する場所として顧客との接点を持てることの効果が大きいとしている。 また,東京オリンピック前のオープンを予定している「SUPER NINTENDO WORLD」は,「マリオカート」をテーマにした最新のライドや,家族で楽しめる「ヨッシー」をテーマにしたライドを中心に,来場者が任天堂IPを全身で楽しめるものになる予定とのこと。
505 GamesとTyphoon Studiosは本日(2020年1月28日),惑星調査を目的としたアクションアドベンチャーゲーム「Journey to the Savage Planet」のPC版を発売した。Epic Games Storeから購入が可能で,価格は3080円(税込)だ。 また,国内向けのPS4版については,パッケージ版とダウンロード版を,5月28日に発売すると発表している。
本日発売のPC向けアクションアドベンチャー「Journey to the Savage Planet」のプレイレポートをお届けしよう。プレイヤーは業界4位を自称する惑星探査会社の新入社員となって未知の惑星を調査し,主に会社の怠慢によって生まれた困難を乗り越えて,帰還を目指すのだ。
[2020/01/28 00:00]
SFコミカル惑星探索アドベンチャーゲーム 「Journey To The Savage Planet」 PC, Xbox, PlayStation 4にて世界各国で発売開始
505 GamesとデベロッパーTyphoon Studiosは、本日2020年1月28日(火)より、SFコミカル惑星探索アドベンチャーゲーム「Journey To The Savage Planet(ジャーニー・トゥー・ザ・サベージ・プラネット)」PC版をEpic Games Storeより$29.99(日本価格3,080円)にて世界同時発売したことを発表いたします。また本作が、日本にて2020年5月28日(木)にPlayStation 4パッケージ版およびダウンロード版にて発売予定であることを発表いたします。
海外各国における、本作のコンソール版 発売日を下記の通りお知らせいたします。
●北米:2020年1月28日(火) ・PlayStation 4, Xbox One:パッケージ版およびダウンロード版
「Journey to the Savage Planet」は、ビビッドでカラフルなエイリアンの惑星を舞台にした、ファーストパーソンアドベンチャーゲームです。プレイヤーは「業界4位の星間調査会社」と評価されているキンドレッド・エアロスペース社の社員として、宇宙の遥か彼方にある未開拓の惑星「ARY26」へと送り込まれます。限られた装備しか与えられず、そもそも燃料も片道分しかない状態で、この惑星の動植物を調査し、この奇妙な惑星が人間の居住に適しているかどうかを判断することがプレイヤーのミッションです。海外SFドラマの黄金時代をモチーフにした本作は、シングルプレイヤーまたはオンラインでの2プレイヤー協力プレイが可能です。
アタリ (元アンフォグラム・エンターテインメント)がホテルや商業施設運営に手を出して大丈夫なのか、任天堂のラブ......時間貸しホテル事業が脳裏をよぎりますが、発表によると主体は米国の不動産開発会社 True North Studio および GSD Group など。アタリはブランドをライセンスして一時金と利益の5%を受け取る契約です。
Atari Hotelsは、Atariブランドを生かしたユニークな宿泊体験を届けることを目指しており、アーケードバーや最新のVR/ARアトラクションを含め、年齢を問わず幅広い層が楽しめる高没入感のホテルエンターテインメントが提供される。また一部のホテルでは、eスポーツイベントを開催できる会場とスタジオを併設するという。ホテルのデザインおよび建設は、GSDグループと同社パートナーのNapoleon Smith III氏が指揮する。
Napoleon Smith III氏は、リブート版「ミュータント・タートルズ」のエグゼクティブ・プロデューサーとして知られる人物。現在は俳優マーク・ウォールバーグとともに、米国の子供向け番組「Captain Kangaroo」のリブート計画を進めている。IPのリブートやブランディングが得意分野の人物ということで、眠っているAtariのブランドをどう活かすのか気になるところである。なおアリゾナの建設作業は、現地の不動産開発会社True North Studioが担当する。