Jumat, 13 November 2020

世の中の8割の人はこのイヤホンで良い。オーディオテクニカの完全ワイヤレスイヤホン「ATH-CKR70TW」 - ギズモード・ジャパン

ランキングが変わりました。

2万円前後の価格帯で、超おすすめな完全ワイヤレスイヤホンが出ました。オーディオテクニカの「ATH-CKR70TW」です。十分に使えるアクティブ・ノイズキャンセリングを搭載しつつも、装着感が良かったり、イヤホンから操作できることが多かったり、この価格帯とは思えない仕上がりです。

Video: YouTube/ギズモード・ジャパン

おすすめポイント1:フィット感がすごく良い

ATH-CKR70TW」は、とくに有線イヤホンをよく使うユーザーにおすすめのイヤホンです。というのも装着感が有線イヤホンに似ているんですよね。

イヤホンのケース(ハウジング)部分はワイヤレスイヤホンのなかでもかなり小さく、耳の中に入る音道管は長いので、しっかりフィットします。一般的に完全ワイヤレスイヤホンは、バッテリーやプロセッサを搭載する関係で大きくなって耳に入りにくいんですよね。そういった理由で完全ワイヤレスを避けてた人や、耳に入るイヤホンがなくて悩んでいた人におすすめです。

おすすめポイント2:操作バリエーションの多さ

操作性は驚きました。完全ワイヤレスイヤホンは、耳元のボタンで曲送りや再生/停止の操作ができるのが一般的です。その操作方法には「ぽちぽち」と押せる物理ボタンと、「ぽんぽん」とタップする電子ボタンの2種類があるのですが、なんと「ATH-CKR70TW」にはその両方ついているんです。これは相当珍しい。

つまり、左右に2つずつ。計4つの操作をアサインできるので、操作できることが多いのです。基本的にギズモードは、電子ボタンよりも物理ボタンをおすすめしていますが、どちらのほうが操作しやすいかは人それぞれの好み。なので、両方ついてるこれを最初に使っておけば間違いありません。


ということで「ATH-CKR70TW」のおすすめなポイントを2つ、かいつまんで紹介しました。この他にも、マイク性能が良いことIPX4の耐水性能を搭載していること、抜かりない仕上がりになっています。詳しくは上の動画をご覧ください。

肝心の音質は、味付けが少なめな原音に忠実な音。低音ガンガンな味付けなイヤホンが苦手な人にはおすすめです。またアクティブノイズキャンセリング機能は、3万円オーバーのハイエンドモデルには及ばないものの、十分に電車内の音はカットしてくれる性能です。

昨今のイヤホンって、単に音楽を聞くだけのものではなくなりました。Web会議のイヤホン&マイクとして使ったり、ノイズキャンセリングで耳せんの代わりに使ったり。そんな色々な用途が求められるようになったいま、この「ATH-CKR70TW」は総合点が高い完全ワイヤレスイヤホンです。

Source: 株式会社オーディオテクニカ

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2020-11-13 08:00:00Z
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