ドカドカいけるダイナミックマイクでも、繊細なコンデンサマイクでも、お好きなマイクと合わせてみて。
わたし、どちらかといえば画質より音質のほうが大事だとおもってる組。こっちは24bit/192kHzに対応したUSBオーディオインターフェースUS-HRシリーズ。
USBオーディオインターフェースって、以前は自分で音楽を作る人のための専用機器、近年は配信者向けのガジェットとして認識されてきたカテゴリのモノですけど、Zoomとかのテレカン時に｢なんかラジオみたいな音質のやついない？｣と言われたい方々にも推しの子なんです。
もーね、PCにマイク直結とは音質がぜんぜん違う。普通にしゃべっているのに、いままではオフィスで聞き慣れてもらっていた声なのに、｢なんかラジオDJや声優みたい｣なんて言ってもらえるかもしれないのです。あなたのイケボスキル次第で。
US-HRシリーズの特徴としては、従来モデルよりアナログオーディオ回路を改善。よりノイズがカットされ、ピュアな声を録れるようになったんじゃないかな。またUSB Type-Cのバスパワー駆動で、iPhone・iPadとの直結もオッケー。ループバックの設定もカンタンです。
3ヵ月無料と期間限定ですが、音程補正やボーカルエフェクト対応のAntares社AUTO-TUNE UNLIMITEDがバンドルされているのも見逃しちゃいけないところ。
ラインナップは1マイク入力の｢US-1x2HR｣、2マイク入力の｢US-2x2HR｣、4マイク入力の｢US-4x4HR｣です。もし対談動画とか撮ってみたいなら、 US-2x2HRかUS-4x4HRがいいでしょうね。一人専用ならUS-1x2HRで十分でしょう。発売は2021年春。まだまだ先だなー。
Source: TASCAM
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2020-11-08 11:00:00Z
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