その概要はWWDCで披露されたものと大きく変わりはなく、当時ほどの驚きもないかもしれません。今回の動画はその前半部分でWWDCのときよりも具体的にアプリの概要が説明されており、詳細を知りたかった人には有益なものとなっています。
一方、動画の後半ではAR機能を使ったテーブルの上でまず複数のユーザーでテーブルの上などでブロックを配置してゆき、完成したらそれを公園など大きな場所に実物大......というかリアルなサイズで配置することができています。さらに、動画では作った建物内にまで入り込む様子が紹介されています。
ベータ版『Minecraft Earth』へのアクセス権を得るには、ウェブサイトからサインアップ(MicrosoftもしくはXbox Liveアカウントが必要)を済ませておく必要があります。必要環境はiOS 10以上もしくはAndroid 7以上。まだベータ版であるため、サーバーへのアクセスユーザー数には限りがあるとのこと。もしサーバーの負荷が過大になった場合はアクセス数制限がかかる可能性があります。
また7日以上アクセスがない場合は自動的にアクセス権が失われ、他のユーザーに割り当てされてしまうそう。なお、Minecraft EarthはFAQ含め日本語のページがあるのでそちらも熟読されることをおすすめします。
Think life is good? It's about to get even BETA! The Minecraft Earth closed beta is headed for a few select locations. Learn what to expect, and register for your chance to play!
↣ https://t.co/Loqfw0tt0w ↢ pic.twitter.com/wAz2QG5zMa
— Minecraft Earth (@minecraftearth) 2019年7月11日
https://japanese.engadget.com/2019/07/12/ar-minecraft-earth/
2019-07-12 09:00:00Z
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