「レゴマリオタイム、ヒアウィーゴー!」
レゴ×スーパーマリオ、夢のコラボレーションが実現!
任天堂とレゴが初めてタッグを組みます。
コラボレーションといえば、レゴは過去にディズニーをテーマとしたレゴを発売していますが、今回レゴは新たに任天堂とのコラボレーションを発表しました。 世界的に有名なビデオゲーム「スーパーマリオブラザーズ」をテーマとしたレゴセットが発売されますよ!
レゴ「スーパーマリオブラザーズ」では、ビルダーはブロックを自由に使いコースを組み立てることができます。コースを作り終えたらマリオを手に取って、ゲーム同様にゴールを目指します。レゴはこの遊び方について、“レゴを使った全く新しい遊び方”と紹介しています。
アメリカでは、3月10日はマリオの日と呼ばれています(「Mar. 10」が「Mario」に表記が似ているため)。レゴスーパーマリオは、そんなマリオの日の数日後に発表され、同時にプロモーション動画も公開されました。現時点では価格や発売日については明らかにされていませんが、2020年後半の発売が予想されます。
レゴセットには、ゲームに登場する土管、動く足場、ハテナブロック、溶岩に浮かぶ足場などが含まれているので、ビルダーは様々な仕掛けを使ってオリジナルのコースを作ることができます。敵キャラに関してはクリボー、クッパJr.、ヘイホー、パックンフラワーなどが付属します。動画ではヨッシーの姿が一瞬確認できましたが、ルイージの姿はどこにも見当たりませんでした…。
表情が変わるレゴってとても新鮮
子供の手の大きさと比較すると一目瞭然ですが、レゴマリオ本体は通常のミニフィグよりもかなり大きいことが分かります。レゴマリオ本体が大きい理由は、「スーパーマリオブラザーズ」でおなじみの効果音やマリオの声を流すためのスピーカーが内蔵されているからでしょう。同時に、レゴマリオ本体には小さなディスプレイが(3つ?)内蔵されています。マリオの表情が変化したり、コースを進める度に起きるさまざまなエフェクトが反映されます。
ディスプレイ内蔵で、コイン集めも可能
レゴによると、レゴマリオは実際にコインを集めることが可能とのこと。コースで集めたコインは、胸あたりに埋め込まれているディスプレイに反映されます。ステージをクリアした際にはゴール旗の映像も流れます。他にも、マリオがマグマに落ちてしまった際のエフェクトや残り時間なども表示されるので、自分が組み立てたコースをあと何秒以内にクリアしなければいけないのかも分かります。
レゴマリオがどのような仕組みでブロックを判別しているのかレゴは明らかにしていませんが、動画からはRFIDのような低電力ワイヤレス技術を用いたタグがブロックに使われていると想定できます。
レゴマリオは最新テクノロジーを搭載した未来のレゴ?
レゴマリオの最大の疑問は、レゴマリオ本体がスマートフォン向けのアプリと接続することで、ハイスコアを確認したり獲得したコインの枚数を確認することができるのかという点です。本体裏には、Bluetoothと電源の2つのボタンが確認できます。おそらくこのBluetoothボタンをオンにすることで、モバイル向けのアプリと接続することができるのでしょう。
レゴと任天堂は今までIOSやAndroid向けに独自のアプリをリリースしてきました。なのでアプリを使った新しい遊び体験に関しては問題ないでしょう。まだまだ謎に包まれているレゴマリオですが、任天堂やレゴからの続報を楽しみに待つとしましょう!
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2020-03-16 08:00:59Z
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