何に使うかで選ぶiPadも変わってきそう。 iPadは大きく分けて4つのモデルが存在します。ディスプレイが小さなiPad mini、お手頃価格なiPad、カラフルなiPad Air、スペックやパフォーマンスが優れたiPad Proです。 【全画像をみる】自分にぴったりなiPadはどれ?全モデルのスペック情報まとめ だけど、iPadってたくさんあってよく分からない。どうしてiPad Proはあんなに高いの?iPad Airって見た目がiPad Proと一緒じゃん!自分にぴったりのiPadってどれ?と思われた方のために、すべてのiPadモデルを細かくご紹介していきます。 ※今回比較したiPadのモデルは現在App Storeで販売中のiPad mini(第5世代)、iPad(第8世代)、iPad Air(第4世代)、11インチiPad Pro(第3世代)、12.9インチiPad Pro(第5世代)です。また、これらのモデルはiPadOS 14と呼ばれるソフトウェアに対応していますが、来月の「WWDC 2021」では最新ソフトウェアのiPadOS 15にもアップデートできることが予想されます。そのため今回はハードウェアを中心にご紹介いたします。
デザインとディスプレイ
ディスプレイの大きさと解像度 iPad mini: 7.9 インチ(2,048 x 1,536) iPad :10.2インチ(2,160 x 1,620) iPad Air:10.9インチ(2,360 x 1,640) iPad Pro 11インチ (2,388 x 1,668) iPad Pro 12.9インチ(2,732 x 2,048) まずディスプレイの大きさですが、iPadシリーズの中で1番小さいのがiPad miniの7.9インチ。1番大きいのがiPad Proの12.9インチです。(ちなみにiPhone 12 Pro Maxは6.7インチ)。 また、ディスプレイの画素密度(ppi)はiPad、iPad Air、iPad Proが264 ppiで、iPad miniが326 ppiとなります。 ディスプレイの明るさ(最大輝度) iPad mini:最大500ニト(標準) iPad:最大500ニト(標準) iPad Air:最大500ニト(標準) iPad Pro:最大600ニト(標準) ニトの数値が高いほどディスプレイが明るい最大輝度はiPad mini、iPad、iPad Airが最大500ニト。11インチ、12.9インチiPad Proは最大600ニトです。さらに12.9インチiPad Proはフルスクリーンの最大輝度が1,000ニトにもなり、HDRコンテンツ視聴時には最大1,600ニトまで明るくなります。これは明らかにLiquid Retina XDRディスプレイ(ミニLED)のおかげですね。 リフレッシュレート120hzで駆動する「ProMotionテクノロジー」に対応するモデルはiPad Proのみですが、周囲の光に合わせてディスプレイの色が変わる「True Tone」や「広色域ディスプレイ(P3)」は、(iPadを除く)すべてのモデルが対応しています。 生体認証 iPad mini:Touch ID(指紋認証) iPad:Touch ID(指紋認証) iPad Air:Touch ID(指紋認証) iPad Pro:Face ID(顔認証) iPad Proにはホームボタンがなく、ロック解除やApple Payを使用するときにはFace ID(顔認証)が使われます。一方iPad mini、iPad、iPad AirはTouch ID(指紋認証)です。ちなみに、iPad Airにはホームボタンがないため本体上部にあるトップボタンに指を置いて指紋を認証します。一見iPad AirとiPad Proの見た目はそっくりですが、よく見るとiPad Airの方がベゼルは太めです。
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiSmh0dHBzOi8vbmV3cy55YWhvby5jby5qcC9hcnRpY2xlcy8zNWZmNjM0ZGQzNzEwNzg3MzhiNjdmMDYyNjM0MWE2N2E3ZmY2MGI20gEA?oc=5
2021-05-24 04:00:01Z
52783304706731
Tidak ada komentar:
Posting Komentar