宇宙人が「ターミネーター・ゾーン」にいる可能性が浮上している。太陽系外にある惑星の、昼夜の狭間にあるその領域に隠れているかもしれないという。
系外惑星の多くは自転と公転方向が一致していることから、片面が周回する星に常に面しており、残り半分は暗闇に覆われることとなる。
天文学者らによると、このような惑星には生命に必要不可欠である水が存在する可能性がある境界地帯があるという。また昼夜の境となる領域「ターミネーター・ゾーン」は、温度的にも生命維持に適しているそうだ。
カリフォルニア大学のアナ・ロボ博士はこう話す。「昼側は焼け付く熱さで、住むことは全く不可能です。夜側は極寒で、氷に覆われている可能性が高いです」「夜側には巨大な氷河があるかもしれません。液体の水が存在する適した温度の地点がある惑星が理想的です」「限られた水しかない惑星に着目しています。広大な海がない代わりに湖や、液体の水たまりが点々とあるもので、そのような気候は有望株です」「このような変わった気候を研究することで、将来居住可能な惑星を発見し、適切に識別する可能性が広がります」
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2023-03-21 18:00:00Z
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