ぺたーん。
LenovoのThinkPadシリーズといえば、広い層に親しまれる端末です。今年のCESでお披露目されたのは、ThinkPad史上最薄となる2-in1端末「Thinkpad X1 Titanium Yoga」。
軽くて薄い機動性抜群のThinkpad X1 Titanium Yogaは、重さ2.54ポンド(約1.15キロ)。厚さはたったの11ミリ。ボディは、従来のThinkPadの黒ボディに別れをつげて、チタニウムのシルバーに。ここに詰め込まれた基本スペックは、Iris XEグラフィックを搭載したIntel第11世代Core i7 CPU(cProオプションあり)、メモリが16GB(LPDDR4X)、容量は1TB(PCIe)、バッテリーは44.5 Whr。画面は13.5インチ(2256x1504)タッチスクリーン。アスペクト比が3:2なので、気持ち縦に長いです。360度ヒンジで2in1端末として様々な使い方が可能。別売のスタイラスペンPrecision Penは、端末横にピタッと磁石でくっつきます。
Image: Lenovoその他、指紋センサあり、ウェブカメラあり、IRカメラ(物理シャッターつき)あり、マイク4つあり、Dolby Atomosスピーカーあり。オプションで5Gモデム、Wi-Fi6も対応可能。せっかくの薄さですが、ポート面では機動力がそこまでなくてちょっと残念。Thunderbolt 4対応ですが、USB-Cポートは2つだけ。つまり、ポートの1つを充電に使っちゃうと、残るポートは1つというちょっと不便かな。あ、イヤフォンジャックあり。
ThinkPad2-in-1端末の前モデルから、ボディがちょっとファンシーになってアップグレードした感じとまとめるのは簡単すぎます。史上最薄の機動力で、X1 Titanium Yogaは通常シリーズとは一線を画す存在と言っていいかと。
価格は1899ドルからで、今月後半リリース予定。お高め設定となっていますが、CES 2021ではX1 CarbonやX1 Yogaのアップデート今年モデルも発表されています。X1 Carbonは2月発売で1430ドルから、X1 Yogaも2月発売で1560ドルから。
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiKWh0dHBzOi8vbmV3cy5uaWNvdmlkZW8uanAvd2F0Y2gvbnc4Nzg1MDQy0gEA?oc=5
2021-01-12 08:00:14Z
52782994672847
Tidak ada komentar:
Posting Komentar