Sabtu, 16 Januari 2021

ついにAppleシリコン搭載「iMac」が出るとの噂。最大32コアのMチップに、約14年ぶりのデザイン変更か - gizmodo.jp

性能向上に期待。

Apple(アップル)製のCPUである、Apple シリコンを搭載した新型「iMac」が現在開発中との情報が伝えられています。

初のApple シリコンである「M1チップ」を搭載したMacBookの性能が想像以上だったことから、Mチップを搭載したiMacを期待している人も多いはずでしょう。安心してください。なんと新型iMacは、M1チップよりもさらに高性能なMチップを搭載し、スリムベゼルデザインを採用するとの噂です。まずデザインの話から。

約14年ぶりのデザイン変更?

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Photo: ギズモード・ジャパン
Apple「Pro Display XDR」に似たディスプレイデザインへ?

Bloomberg(ブルームバーグ)によると、新型iMacではついにディスプレイ(前面)の見た目が変わるそうです。ディスプレイ部分を囲むベゼル部分が小さくなり、またiMacの“顔”とも言える下部のメタル部分もなくなるとのことです。言うなれば、Appleの「Pro Display XDR」風のデザインになるとのこと。

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Image: Apple
iMac(Mid 2007)

iMacのディスプレイは、2007年に発売されたiMac(Mid 2007)から基本的なデザインが変わっておらず、2020年代にしては古臭いデザインでした。そんな約14年も続いたディスプレイも、次でついに変わりそうです。

さらに、背面側もPro Display XDRのようなフラットなデザインになると伝えられています。

サイズ展開も変わるかも

新モデルでは、23~24インチの大きさが新たに作られるそうです。現行モデルでは、21.5インチと27インチの2サイズがありますが、そのうち21インチモデルが23〜24インチモデルに置き換えられる可能性があります。

もちろんAppleシリコンです

そして、新モデルは次世代バージョンのApple シリコンを搭載するとの噂です。これは現行モデルの「M1チップ」とくらべて、CPU・GPU性能ともに向上しているとのこと。

現在Appleは、16基の高性能コア+4基の高効率コアを搭載した20コアApple シリコンをテストしていると報じられています。また、ハイエンドデスクトップ製品では32基の高性能コアの採用もありうるそうで、iMacにどちらが採用されるのか楽しみです。さらに、GPUコアも16〜32基に増強すべく開発を進めているそうですよ。

なお、現時点では次期iMacがどの時期に投入されるのかは判明していません。デザインからプロセッサまでまるっと刷新されるであろう新型iMac、ここ数年で一番「買い」なiMacになりそうな予感です。

Source: Bloomberg

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2021-01-16 12:00:00Z
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