中国の探査機「天問１号」、１５〜１９日の間に火星着陸へ - 新華網日本語

   【新華社北京５月１５日】中国国家航天局の公式ホームページによると、中国初の火星探査機「天問１号」は昨年７月２３日の打ち上げ以降、各システムが正常に作動している。探査機は今年２月１０日に火星周回軌道に入り、科学探査作業を実施し、大量の科学データを収集した。現在の飛行状況によると、今月１５日未明から１９日までの間に、火星のユートピア平原に着陸する予定となっている。

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2021-05-14 23:20:28Z
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