エレクトロニック・アーツのサバイバルホラーゲーム『デッドスペース』リメイク版が、国内ではPC版のみ展開されることがわかった。EA App・Steam・Epic Gamesストアでの予約が開始されている。
またエレクトロニック・アーツの日本営業部長である野口ショーン氏のTwitterへの投稿によると、PC版での表現規制はない模様。日本語ローカライズはテキストでの対応となる。発売日は日本時間の2023年1月28日午前1時(公式サイトの購入ページでの表記による)で、参考までにSteamでの価格は通常版が8700円でデラックス版が9700円となっている。
これは本当に調整が大変でした。。
遂に待望のDead Spaceの予約が開始しました!!
国内版では規制は。。無いです!
ご安心してPC版(EA app、Steam、Epic Store)にて次世代のSFホラーをぜひお楽しみくださ… https://t.co/1j9e8CxryK
— EA 野口ショーン (@SeptillionGames)
2022-12-17 16:44:56
『デッドスペース』は、消息を絶った巨大採掘船“USG石村”を舞台とするホラーアクションシューティング。クリーチャーの四肢を切断して戦う戦闘の設計や主人公アイザックの死亡時モーションなど国内レーティングでは難しい表現が多く、2008年のオリジナル版では公式には国内未展開に。しかしながらホラーゲームとしてのクオリティが話題を呼び、輸入版などでプレイする人が続出した作品だ。
直近では『デッドスペース』オリジナル版の開発メンバーが設立した新スタジオによる『Callisto Protocol』が、当時からはレーティング基準が多少緩和されていることを織り込み直前まで日本展開を予定して進んでいたものの(海外版にはボイスや背景の看板等まで日本語対応されている)、結局は『デッドスペース』オリジナル版同様のレーティング問題を解決できず日本発売を断念したという事例が記憶に新しい。
このため、約2ヶ月後に発売を控えていた『デッドスペース』リメイク版についても懸念されていたが、関係各所との調整を経てPC版のみ展開という選択で乗り切る算段がついたようだ。このまま行けば、リメイク版ではあるものの『デッドスペース』のナンバリング系のタイトルとしては今回が初の正式上陸という形となる。
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2022-12-17 22:50:00Z
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