「鉄拳7」，世界累計販売実数がシリーズ最高となる1000万本突破を記録。シリーズ累計では5400万本以上 - 4Gamer.net

　バンダイナムコエンターテインメントが2017年に発売した対戦格闘ゲーム「鉄拳7」（PC / PS4 / Xbox One）の販売実数が1000万本を突破したと，「鉄拳」シリーズのプロデューサーを務める原田勝弘氏が自身のTwitterアカウントで報告した。シリーズの累計販売本数は5400万本を超えているという。

"TEKKEN7" had achieved Over 10 million sales.
and Recorded Over 54 million copies sales for the series.
Thank you for your continued support!

「鉄拳７」の実販売数が1000万本を突破しました(シリーズ累計は5400万本超)、皆様に感謝いたします.#TEKKEN #TEKKEN7 #鉄拳 pic.twitter.com/qxJlHl0Uk0

— Katsuhiro Harada (@Harada_TEKKEN) December 11, 2022

　2022年6月1日に掲載した記事で，「鉄拳7」の世界累計販売本数がナンバリングタイトルでは過去最高となる900万本突破をお伝えしているので，約半年でマイルストーンに到達したわけだ。
　1994年にアーケードに投入された初代「鉄拳」以来，約30年。格闘ゲームが持つ駆け引きの面白さはもちろん，技が決まった時の爽快感や気持の良さが支持され，「最も長く続く3D対戦格闘ビデオゲームシリーズ（21年179日）」と「最も長く続くビデオゲームの物語（20年99日）」としてギネス世界記録に認定された経歴を持つほか，eスポーツの主要タイトルとしても認識されている。
　シリーズ最新作となる「鉄拳8」（PC / PS5 / Xbox Series X|S）の制作が9月に発表され，12月9日に開催された「The Game Awards 2022」では最新トレイラーが公開されるなど，現在，「鉄拳8」に注目が集まっているが，「鉄拳7」もまだまだ現役だ。

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　バンダイナムコエンターテインメントは本日（2022年12月9日）開催のゲームイベント「The Game Awards 2022」にて，「鉄拳8」の新規トレイラーを公開した。映像では，前作からの参戦キャラに加え，仁の母である風間 準の姿も確認できる。

［2022/12/09 11:41］

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2022-12-11 12:40:57Z
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