(引用元:sorae)
Source
- Image Credit: ESA/Hubble & NASA, F. Pacaud, D. Coe
- sorae - 渦巻き、楕円、重力レンズ。ハッブル宇宙望遠鏡が撮影した無数の銀河たち
こちらは、soraeが2021年5月18日の記事内で紹介した『銀河団「ACO S 295」』の画像です。
ここに見えている天体のほとんどが銀河です。それぞれが数百億~数千億の星々で形作られていると考えると、同じように星空を眺める「誰か」がいる惑星もどこかにあるのではないかなと想像してしまいます。
ひときわ目立つのは中央付近に見える渦巻銀河ですが、その周囲には楕円銀河が散りばめられたように幾つも写っています。銀河の形態だけでなく、若くて高温な星が多いために青い色合いをした渦巻銀河と、古くて低温の星が多く赤い色合いをした楕円銀河の色の違いも印象的です。
また、この画像の様々な部分をぜひ拡大してみてください。どこを見ても色々な銀河が写っていることがわかります。
https://news.google.com/rss/articles/CBMiKmh0dHBzOi8vc29yYWUuaW5mby9uZXdzbGluay8yMDIzMDcxNi1zYXBvZNIBAA?oc=5
2023-07-16 13:25:25Z
CBMiKmh0dHBzOi8vc29yYWUuaW5mby9uZXdzbGluay8yMDIzMDcxNi1zYXBvZNIBAA
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