Minggu, 26 April 2020

iPhone SE、やっぱりコスパ半端なかった - GIZMODO JAPAN

安すぎでしょ。

ほぼ最新スペックながら、4万4800円からと超コスパで投入される「iPhone SE(第2世代)」。予感はしていましたが、極めて良好なベンチマーク結果が報告されています。

おさらいすると、iPhone SEはiPhone 11シリーズと同じ「A13 Bionic」プロセッサを搭載。RAM容量が3GBに削減されているという報告もありますが、まさにオールドマシンに最新エンジンを搭載したマシンなんです。

Androidデバイスで定番のベンチマークAnTuTuの計測では、iPhone SEは49万2166のスコアを記録。プラットフォームの違いはあるものの、これは1世代前のSnapdragon 855+を搭載した去年のフラッグシップスマートフォン「OnePlus 7T」や「Ralme X2 Pro」と、ほぼ同等の処理性能です。さらに、Exynos 990を搭載したGalaxy S20シリーズにも手が届きそう…ですよ?

また、4GB RAMを搭載したiPhone 11はのスコアは51万7400と、iPhone SEとそれほど変わりません。細かなスペックを気にしなければ、iPhone SEはまさに最強のコスパスマートフォンだと結論づけられるでしょう。

いやはや、Apple(アップル)が本気を出すと、ここまで価格競争力のあるスマートフォンが投入できるんですね。今年のミッドレンジスマホ市場は、すべてiPhone SEにさらわれてしまう可能性がありそうです。

Source: Cult of Mac

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2020-04-27 02:31:30Z
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