コツコツを怠るべからずよ。
コスパ素晴らしき第2世代iPhone SEは、iPhone 8のパーツを流用している部分が多く、製造過程においてもコスト削減に努めているのが伺えます。そのかわりSoCは最新というのが、強みですからね。
ゆえにヘッドフォンジャックもなければ(上は初代iPhone SE、下は第2世代iPhone SE)。
ボディカラーもツートン。カラバリで色が変わるのは背面だけで、前面はカラーを問わずブラックです。カラバリ自体もホワイト、ブラック、(PRODUCT)REDの3種類だけなんですけどね。
で、アンボックスしていて気づいたのがこちら。
SIMピン、変わってません…? 左が第2世代iPhone SE、右はiPhone 8 Plusに付属していたSIMピンです。今までは平べったい金具だったのが、クリップのように折り曲がったワイヤーになってます! 地味変更…!
説明書のイラストもしっかり変わってますね。金型も入稿データも替えなきゃならなかったでしょうに、結果的に替えた方が低コストになるということなのでしょうか。Appleほどの大企業でも、こういうとこ変えるんですねぇ。
以上、Appleの企業努力が伺えるお話でした。でも、前の平たいピンの触り心地、好きだったんだけどなぁ。
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiNGh0dHBzOi8vd3d3Lmdpem1vZG8uanAvMjAyMC8wNC9pcGhvbmUtc2Utc2ltcGluLmh0bWzSAThodHRwczovL3d3dy5naXptb2RvLmpwL2FtcC8yMDIwLzA0L2lwaG9uZS1zZS1zaW1waW4uaHRtbA?oc=5
2020-04-24 11:03:06Z
CAIiEO3HIDrDxVu1piC_WoGGBW0qGAgEKhAIACoHCAowz7HbCjCk68sBMIuJTA
Tidak ada komentar:
Posting Komentar