Android版のYouTubeアプリが、Samsungの縦折り端末Galaxy Z Flipのフレックスモードをサポートしました。Galaxy Z Flipユーザーは、Google Playストアからダウンロードが可能になります。
Galaxy Z Flipのフレックスモードとは、ディスプレイを90度折り曲げ、机上などに置いて利用できるモードのこと。本体を折り曲げることで移行し、上半分が表示エリア、下半分が操作エリアとなるように画面が分割されるのが特徴です。
自撮りやビデオ通話などが便利になることから、Galaxy Z Flipならではの利用シーンとして、たびたび紹介されてきたモードでもあります。
このフレックスモードは、これまでSamsung純正のカメラアプリなどが対応していましたが、今回はYouTubeが対応。上半分で動画の再生、下半分に各種メニューや再生リストが表示されるようになります。
16:9など横長の映像は画面中央に、正方形や縦長の動画は、画面すべてを利用するとのこと。
Samsungによれば、これを実現するためにGoogleのエンジニアと協力し、OSレベルからアプリを再設計したとのことです。これにはAndroidサポートライブラリの統合も含まれており、他のサードパーティアプリでも、フレックスモードを簡単にサポートできるようになるとしています。
また、YouTubeの2画面サポートは、他の折りたたみ端末や2画面端末で利用できるようになる可能性もありそうです。
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2020-04-23 06:00:11Z
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