Senin, 27 April 2020

ダークモード大好きな私がライトモードに戻った理由 - ギズモード・ジャパン

どっち派?

ダークモードが出た!ダークモード対応した!と、やけにニュースになっていた時期がありました。念願のダークモード!満を辞して登場のダークモード!でしたが、個人的にはライトモード派です。使ってはみたけれど、コーダーでもエンジニアでもないので、どうにも慣れなくて結局は今まで通りライトモード使いです。そもそも、ダークモードはそこまで好きじゃなかったかも。

その一方で、ダークモード大好きを宣言していた米GizmodoのVictoria Song記者が最近「なんだかんだライトモードに戻った」らしいのですよ。好きな人もダークモードを捨てちゃうって…なんでなんでしょう?


まずはじめに言いたいのは、私はダークモードが大好きということ。デスクトップ版Kindleアプリのダークモードから初めて、なにもかもダークモードへ。黒背景に白文字で目が喜ぶ! 編集部の同僚が書いた「ダークモードないわぁ」の記事には激怒しましたね。

それくらいダークモード派だったんですけどね…。

ダークモードで発生する見間違いにイラっときて

ダークモードへの確固たる信頼が揺らいだのは、Slackのアップデートで新テーマが追加されたとき。私は一目でどのグループかわかるように、各Slackグループごとに色分けしています。Slackダークモードで問題なのは、ダークモードのカラバリはどれも似ていて一目でわかるほど違いがないこと。グループを見間違ったり、DMを読み返すことになったりで、ついに今週イライラがピークに。そこで、ふとライトモードに戻して見たらどうなるだろうと…。

ライトモードのほうが文字とか見やすい

ライトモードに切り替えると、その眩しさに最初は目がチッカチカ。しかし、しばらく眺めて目が慣れれば、まぁなんということでしょう! 文字はクリアではっきり、非常に見やすい。カラバリも違いが明確で間違うこともない。今は在宅ワークなので、間接照明で暗めの私の部屋では、ダークモードは逆に読みにくかったのかも? そういえば、ライトモードの方が文字を読みますいという研究がありましたね。

そこで、Slackだけでなくぜんぶライトモードに戻してみました。なんということでしょう!(2回目) メールの受信ボックスは見やすいし、コピペでの失敗も少ない。こうなれば、スマートフォンもライトモードへ。あれだけダークモード派!と言っていたわりに、まったくダークモードが恋しくありません。文中にある画像がはっきり見える。むしろ、ダークモードでたるんでいた気持ちが引き締まったような気すらします。

たまに切り替えてみてもいいのでは

…裏切ったわけじゃないのよ? 何も二度とダークモードを使わないと言っているわけじゃありません。言いたいのは、たまには切り替えてみるのもいいよということ。昨今の在宅ワークで仕事環境が変わり、なんだか集中できないという人は気分転換もかねて切り替えてみてはどうでしょう。文字が見やすくなり効率があがる可能性あり。

全てをライトモードに切り替えた私が、唯一ダークモードで使い続けているものがあります。それはTwitter。ダークなツイートも多いここは、ここだけは常にダークモードがお似合いなのです。

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2020-04-28 03:30:00Z
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