AppleのiPhone 12シリーズは、外観デザインが大きく様変わりするだけではなく、機能面でも5Gが大きな目玉になっており、価格も手頃。上位機種では、AR時代にありがたいLiDARスキャナーも搭載しているとされる。
iPhone 11が小規模なアップグレードに留まったのに対して、iPhone 12シリーズは大幅に進化。買い替えを検討する上で気になるのが、iPhone 13の動向だ。海外メディアの報道と照らし合わせながら、今年それとも来年にすべきか、考えてみたい。
iPhone13はノッチが縮小?
Twitterアカウント『Ice universe』は「iPhone13はノッチデザインを継続しますが、ノッチは短くなります」とツイートしている。
— Ice universe (@UniverseIce) October 7, 2020
当初はiPhone 12シリーズで、初めて大幅にノッチが縮小するという噂があったが、それは2021年に持ち越しになったようだ。
iPhone13で画面上部にあるノッチが小さくなるのであれば、デザインがあまり大きく変わらないと思われる2021年にアップグレードする1つの理由になるだろうと『MacRumors』は伝えている(参考:https://www.macrumors.com/2020/10/07/iphone-13-may-have-a-smaller-notch/)。
ポートレス化は、急進的で物議を醸す?
このノッチの縮小について「iPhone 12は忘れよう、iPhone13が待望のアップグレードをする」というヘッドラインで『Tom’s Guide』は報じている(参考:https://www.tomsguide.com/news/forget-iphone-12-iphone-13-will-get-the-upgrade-you-really-want)。
iPhone13は、ノッチのないフルスクリーンのスマホになるという噂がある。
ハイエンドのAndroidスマホでは、ディスプレイの上部に小さい穴があり、iPhoneよりもコンテンツ用のスペースが広くなっている。しかしiPhoneのノッチには、Face IDに使用される洗練されたTrueDepthカメラが搭載されていることも考慮したい。
以前に『Front Page Tech』のJon Prosser氏は、Appleがスピーカーを上部中央から移動し、本体上部ベゼルに配置することでノッチが縮小する可能性を示唆していたが、これはiPhone12ではなく、おそらくはiPhone13の計画だ。
またAppleは、iPhoneの完全ポートレス化も進めていると言われるが、iPhone 13は、ワイヤレス充電のみになる可能性がある。これは、ここ数年で最も急進的で物議を醸すiPhoneのデザイン変更になるだろうと同メディアは指摘する。
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiMmh0dHBzOi8vcmVhbHNvdW5kLmpwL3RlY2gvMjAyMC8xMC9wb3N0LTYzNDc4OS5odG1s0gE2aHR0cHM6Ly9yZWFsc291bmQuanAvdGVjaC8yMDIwLzEwL3Bvc3QtNjM0Nzg5Lmh0bWwvYW1w?oc=5
2020-10-12 21:00:00Z
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