Rabu, 23 Desember 2020

ソニーの小さなフルサイズミラーレス「α7C」レビュー:やばたのしい - ギズモード・ジャパン

いいんだろうなって気はしてた。

ソニーが10月に発売した、手ぶれ補正つきとしては世界最小・最軽量のフルサイズミラーレス「α7C」を個人的に購入。2カ月ほど使ってすごくよかったので紹介します。

ソニー α7C

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Photo: かみやまたくみ

これは何?:手ぶれ補正つきとしては世界最小・最軽量のフルサイズミラーレス

価格:レンズキット23万9000円(ソニーストア価格・税別)/ボディのみ20万9000円(同左)

好きなところ:気軽に持ち出して自由に撮れて、撮れる写真は超本格的

好きじゃないところ:複雑なメニューが使いにくい

大前提:フルサイズの絵

まずはどんな写真が撮れるのかから。

とても精細で繊細な描写の絵が出てきます。明暗差にも強くて、ノイズも出にくいと思いました。フルサイズならではの本格的で美しい写真が安定して撮れます。

「好きに撮って綺麗な絵が出る」にかけて右に出るものなし

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背後にあるのはiPhone 12 mini
Photo: かみやまたくみ

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Photo: かみやまたくみ

ベースとなったα7 IIIからマイナス150gされ、重量は510gに。150g減というと大したことない感じがしますが、2割強とがっつり減です。サイズも重さもAPS-C並みに、取り回しは信じられないほどいいです。

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高いところにいたもの
Photo: かみやまたくみ

手振れ補正を搭載&バリアングル液晶を採用してるのがまたいい。高いところにあるものにも手を伸ばしてギリギリまで寄れ、多少変な姿勢でもしっかり構図を決めてぶらさず撮れます。小型軽量ボディとのシナジー高すぎです。

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Photo: かみやまたくみ

下から煽ったりもしやすいです。ソニーの超優秀なAFも撮りやすさに拍車をかけます。

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ISO 640, F2.8, 1/40
Photo: かみやまたくみ

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ISO 12800, F16, 1/6
ISO6400でノイズが目立ちだし、12800では等倍だとはっきりわかります。でも縮小するとわかんないですね
Photo: かみやまたくみ

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ISO 160, F22, 1.3
Photo: かみやまたくみ

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ISO 2000, F2.8, 1/40
Photo: かみやまたくみ

夜間の撮影もお手の物。三脚なしで相当撮れます。

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Photo: かみやまたくみ

高性能な大型ズームレンズをつけてももちろんいいのですが、個人的には軽さと描写性能を両立する単焦点レンズがα7Cには噛み合うなと。

画角が限られる単焦点レンズをつけているときは、距離や高さを自分が動いて合わせる必要があります。でも、そうした撮影はα7Cがまさに得意とするところ。フットワークでズームなしをカバーして1本で撮る、がかなりやりやすいです(センサーがフルサイズで多少広く切り取ってもクロップでカバーが効きますし)。

カジュアルな撮影のしやすさはαシリーズでも最強かと。思うがままに撮れて超綺麗、写真がうまくなったような錯覚に陥るいいカメラ。たのしいです、これは。

がんばって買ってよかった

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サコッシュにも余裕を持って入ります。レンズの大きさのほうが気になることが多いです
Photo: かみやまたくみ

ふつうのミラーレスからファインダー部をとった形で、出っ張ってるのはレンズだけ。ほかの荷物と干渉しにくく、従来機よりも格段にカバンに収めやすいです。バッテリーが大容量なのも強い。1日300枚撮って次の日も同じくらい撮れます。自分の場合だと充電は週1〜2回、自然とカバン入れっぱが加速。

このサイズ・この重量で、この画質・撮影性能なのがやばい

これに尽きます。α7S IIIなどのフラッグシップは盛られた性能でチート的存在のカメラになっていますが、α7Cに関しては「高い性能を維持したうえでの最小・最軽量」というコンセプトを実際の製品として形にしちゃうソニーの技術的手腕がチートです。ハイバランスすぎ。

α7Cを買って以降、スマホで撮らなくなりました。カバンには常にα7Cが入ってますから。画質がよくて撮りやすいほうで撮りますよ。本当の意味でフルサイズの世界が日常になりました。安いカメラではないので買うのには覚悟がいりましたが、値段なりの価値があるかなと。満足しています。

これから写真を始めたい人や、スマホやコンデジ、APS-Cからステップアップしたい人には今ベストなフルサイズの1つと思います。すでにフルサイズを持っている人がサブ機として買うのもいいと思います。家電量販店で実機が展示されてるので、気になった人はぜひ触ってみてください。

もうちょっと詳しく

・小ささ・軽さを追求したい人は少し注意が必要です。実はもっと小さくて軽いフルサイズミラーレスがあったり(SIGMA fpのこと)。サイズはともかく、無印α7シリーズやEOS RPもα7Cより軽いです。ただ、これらには手ぶれ補正はありません。

・サイズダウンに伴ってかベースとなったα7 IIIからスペックダウンしている部分があります。ファインダー、メカニカルシャッターの仕様(シャッタースピード1/4000まで)あたりは気になる人もいるんじゃないかと。特にファインダーはα7シリーズ内でも差があるので、買う前に他モデル含めて実機で比べておいたほうがいいかも。カスタムボタンの数が少なかったりもします。個人的にはうまい調整だと思っていますが。

・複雑なメニューが使いにくいです。2カ月使ってどこに何があるか覚え切れていないので大概だと思います。α7S IIIでは刷新されたのに、どうして逆行したのでしょう…。

・動画は個人的には綺麗だと思っていますが、Lumix S5など近い価格でより高画質設定で撮れるフルサイズミラーレスが存在しています(α7Cは8bit 4K 30fpsまで)。

・レンズキットでの購入をおすすめしておきます。キットレンズが190gと非常にコンパクト・軽量でかつ描写もいい優秀なズームレンズです。同じ方向性のFEマウント用ズームレンズはほかにないので、α7Cをズームで楽しみたいなら押さえておいて損のないレンズだと思います(ぼくはボディのみで買いましたが、微妙に後悔してます)。

・単焦点レンズを買いあさりたくなるかも(なりました)。

Source: ソニー

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2020-12-23 13:00:00Z
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