デザイン変更にも期待。
ちょくちょく噂される、Apple（アップル）の次期AirPods。これについて、｢AirPods Pro Lite｣の名称にて2021年前半に現行モデルとほぼ同価格で登場するとの情報が伝えられています。
韓国ニュースサイトのThe Elecによると、AirPods Pro Liteにはノイズキャンセリング機能は搭載されないとのこと。ノイキャン機能まで搭載されたら上位モデルとの差別化ができませんから、これは順当な結果でしょう。
また報道によれば、AirPods Pro LiteはAirPods Proから20%ほど廉価に販売されるそう。AirPods Proは2万7800円にて販売されているので、AirPods Pro Liteは現行のAirPodsと同じく2万2000円強で投入されることになります。
AirPods Pro Liteについては以前からその存在が噂されており、さらにBloomberg（ブルームバーグ）は｢軸が短くなりイヤーチップが取り外せる、AirPods Pro風のデザインになる｣と伝えています。そして先月には、とうとう上画像のようにAirPods Pro Lite（あるいは第3世代AirPods）のものとされる、本体画像も流出しています。
AirPods初登場時はその軸部分が｢うどん｣に似ているなどと、随分と揶揄されたものですが…とうとうそのうどんデザインのAirPodsにも、変化の時が近づいているのかもしれません。
Image: 52audio
Source: The Elec
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2020-12-21 03:00:00Z
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