アップルがiPhone 12シリーズのカメラ機能にスポットを当てる「Shot on iPhone」ページを公開しました。例年であれば最新のiPhoneを使って撮影された写真コンテストが催されるはずですが、今年は世界各地で撮られた写真やポートレートなどを楽しめる内容となっています。
2019年はiPhoneで撮った写真一般、2020年はナイトモードの写真を投稿するキャンペーンでしたが、今回は新型コロナ感染拡大が収束しないなかでの諸事情が考慮されたのかもしれません。
iPhone 12の各モデルは先進的なカメラシステムと現行のスマートフォン最速クラスのA14 Bionicチップを搭載し、画像処理でカメラの画質を強化するコンピューテショナルフォトグラフィをあらゆるユーザーに提供しています。
iPhone 12とiPhone 12 miniは超広角カメラと前モデルより光を27%多く取り込める広角カメラを備え、両方ともにナイトモードを使うことが可能。太陽の下でも月明かりの下でも、精彩であざやかな1枚を撮影できると謳われています。
またハイエンドモデルのiPhone 12 ProおよびiPhone 12 Pro Maxは、超広角、広角、望遠カメラのトリプルカメラ構成。いずれもLiDARスキャナの搭載で暗い場所でのオートフォーカスが最大6倍速くなった上にナイトモードにポートレートも導入されており、昼間でも夜に撮っても多くの細部が再現されてピントもさらにシャープに。そしてiPhone 12 Pro Maxでは5倍の光学ズームレンジをもたらす焦点距離65mmの望遠カメラと、以前より47%大きい1.7μmピクセルのセンサーを搭載し、カメラ体験をさらに進化させています。
今年の「Shot on iPhone」では、そうした先進機能のポテンシャルが様々なユーザーにより引き出された写真の数々が公開されています。本誌では一部のみ引用していますが、全画像はアップル公式サイトでご覧ください。
iOS 14.3以降を搭載したiPhone 12 ProおよびiPhone 12 Pro Maxで有効になった、コンピューテショナルフォトグラフィの利点も組み込まれたApple ProRAWも貢献しているのかもしれません。
Source:Apple
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2021-01-19 15:35:25Z
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