知ったかぶりには要注意。
美術館やコンサートなど、芸術に触れるのが好きな方も多いでしょうが、あまり機会がない人は、行ってみたくても「ちょっとハードルが高い」と感じてしまうことも。
IBMのWebメディアMugendai(無限大)に、そんな不安を解消するアプリが紹介されていましたよ。
もう恥ずかしくない! 作品の背景も疑問も、AIがすべて回答
芸術に対する「壁」感は世界共通らしく、オペラやバレエ、クラシックなどが盛んなイメージのあるポーランドでの調査(2018年)でも、過去1年で劇場へ足を運んでいない人は79%、アートギャラリーは75%、コンサートは65%にものぼったそう。
記事によると、人々が芸術に壁を感じてしまう理由の1つに、「知識不足を恥じらう気持ち」があるといいます。「芸術作品を理解する知識がない」と感じると、「自分には縁遠い」と思ってしまうそう。なんだか分かる気がする…。
そこでポーランドの美術館に登場したのが、IBMが誇るAI、IBM Watsonとクラウドサービスを活用したアプリ。
作品についての質問を投げかけるとWatsonが自然言語処理APIで解析し、あらかじめ登録された膨大なデータの中から適切な答えが即座に返されるんですって。
感性も大事ですが、作品の背景を知ればさらに楽しめそうですよね。芸術とAIの関係について、詳細はMugendai(無限大)よりお楽しみください。
Source: Mugendai(無限大)
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiOmh0dHBzOi8vd3d3Lmdpem1vZG8uanAvMjAyMS8wMi9haS13YXRzb24taWJtLW11Z2VuZGFpLmh0bWzSAT5odHRwczovL3d3dy5naXptb2RvLmpwL2FtcC8yMDIxLzAyL2FpLXdhdHNvbi1pYm0tbXVnZW5kYWkuaHRtbA?oc=5
2021-02-27 11:30:00Z
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