@Google my account has now been disabled for over 3 weeks. I still have no idea why, and after using every resource I have to get this resolved you have done nothing but given me the runaround.
— Andrew Spinks (@Demilogic) February 8, 2021
Re-LogicのCEOを務めるAndrew Spinks氏は、自身のGoogleアカウントが停止されたまま3週間以上サポートを得られていないと明かし、顧客を軽視する企業と関わることは不利益にしかならないとして、『テラリア』のStadia版の開発をキャンセルすると公表しました。
発端は一月中旬、数カ月間動画投稿などをしていないRe-Logic公式YouTubeチャンネルが利用規約違反を理由に停止させられたこと。その3日後には、GmailやGoogle ドライブ、Google Playなどメールアドレスで紐づけられていた全てのGoogleサービスが警告無しに無効になったといいます。このメールアドレスはAndrew Spinks氏が15年以上使用していたもので、Google Playでは数千ドル分のアプリを購入済み。ビジネス用にも様々な機能を利用していたので、会社としての損害も大きなものになるとのことです。
We might be able to help without having to DM – mind sharing more details/context about your concern so we can point you in the right direction? Keep us posted.
— TeamYouTube (@TeamYouTube) January 26, 2021
Spinks氏はアカウントが停止されて以降、考えうる全ての手段を用いて復旧を試みたとのこと。その中の1つと思われる、1月27日の『テラリア』公式Twitterアカウントによる、YouTube運営へサポートを依頼するツイートには、@TeamYouTubeから詳細を共有するようにとの返答が。その後、DM等でのやり取りがあったのかは不明ですが、Andrew Spinks氏の「Google側はその場しのぎの言い逃れしかしなかった (you have done nothing but given me the runaround.)」という発言を見るに、解決には至らなかったと思われます。
I absolutely have not done anything to violate your terms of service, so I can take this no other way than you deciding to burn this bridge. Consider it burned. #Terraria for @GoogleStadia is canceled. My company will no longer support any of your platforms moving forward.
— Andrew Spinks (@Demilogic) February 8, 2021
Spinks氏はこれらの事態を受けて、規約違反になるような事は絶対にしていないと主張したのち、顧客やパートナーを軽視する企業と仕事をすることは不利益にしかならないとして、『テラリア』Stadia版の開発をキャンセルするとツイート。今後Googleのプラットフォームをサポートすることはないだろうとしました。
なお、『テラリア』Stadia版は発表されていませんが、海外レーティングに登録済みであることがファンによって発見されており、登場が期待されていました。
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiN2h0dHBzOi8vd3d3LmdhbWVzcGFyay5qcC9hcnRpY2xlLzIwMjEvMDIvMDkvMTA1OTI3Lmh0bWzSATlodHRwczovL3MuZ2FtZXNwYXJrLmpwL2FydGljbGUvMjAyMS8wMi8wOS8xMDU5MjcuYW1wLmh0bWw?oc=5
2021-02-08 22:30:05Z
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