試してみたい!
新型コロナの影響もあり、ますます機会が増えたビデオ通話。そしてそんなビデオ通話を完全に未来のものにする「Project Starline」を、Google(グーグル)が発表しました。
Project Starlineではまず通話者をカメラで撮影し、AIによって3Dデータに変換します。そしてこの3Dデータをもう片方の通話者側に送信し、3Dディスプレイにて写すのです。これにより、まさにその場に相手がいるような通話体験を実現しています。
Project Starlineの利用には専用のハードウェアが必要で、誰でもが利用できるというわけではありません。しかし今後は医療やメディアなどのパートナーとデモを行ない、今年後半には企業のトライアルパートナーに導入されるとのこと。
自分の3D映像がリアルタイムで相手に送られると聞くと、これはまさにSF映画の世界ですよね。自宅のパソコンでもProject Starlineが使える未来が、早くきてほしいものです。
Source: Google
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiO2h0dHBzOi8vd3d3Lmdpem1vZG8uanAvMjAyMS8wNS9nb29nbGUtcHJvamVjdC1zdGFybGluZS5odG1s0gE_aHR0cHM6Ly93d3cuZ2l6bW9kby5qcC9hbXAvMjAyMS8wNS9nb29nbGUtcHJvamVjdC1zdGFybGluZS5odG1s?oc=5
2021-05-18 20:14:00Z
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