ハリー・ポッター:魔法同盟の『グローバルチャレンジ』は、ポケモンGOのグローバルチャレンジと同じく、リアルイベント会場の参加者と全世界のプレーヤーが力を合わせて課題に挑戦する企画です。
魔法同盟初の大規模リアルイベントとなる『ファンフェスティバル』は、米国インディアナ州インディアナポリスのホワイトリバー州立公園で、8月31日と9月1日の二日間にわたって開催します。
ファンフェスティバルの目玉は、ドラゴンが初めて出現すること。魔法同盟のドラゴンは9月7日から全世界で、地域に応じた一種が「風変わり」として一般解禁予定ですが、会場では4種がすべて出現する予定です。
Here's a sneak peek of how we'll be transforming White River State Park for Harry Potter: Wizards Unite Fan Festival! If you've ever wanted to experience this immersive AR game in even more magical surroundings, you won't want to miss this! #WizardsUnitehttps://t.co/bkjKmI6DGfpic.twitter.com/ddaH1AaINN
— Harry Potter: Wizards Unite (@HPWizardsUnite) August 15, 2019
4色のポートキーで4種のドラゴンの卵を集める
同時に、全世界の魔法使いが参加できるのが、31日土曜の22時から始まる『グローバルチャレンジ』です。
やることを一言でいえば「四色の1kmポートキーかばんを拾って解除、使ってドラゴンの卵をできるだけ集める」だけ。
注意点と概要をまとめると、
・2019年8月31日22時から9月2日22時まで、マップ上に現れる四色のポートキーかばんを拾う。
ポートキーかばんは8つまでしか持てないため、空きがない場合はマップを探しても現れません。あらかじめポートキーを使って開けておきましょう。
・4色のポートキーかばんはカギを挿して1kmで解除可能。キーを使用すると、闇の森でかばんの色に応じたドラゴンの卵を入手できる。
すでに登録簿の「風変わり」にドラゴンとその卵のページが追加されています。必要なかけらは各4つ。
ポートキーを使えば呪文エネルギーとXPも手に入るため、登録簿が埋まってからも、2日間できるだけ開きまくるのが得策です。
・全世界合計で、各色100万個以上の卵を回収すると、色に応じたボーナスが9月3日から10日まで適用。
ポートキーかばんと龍の種類、ボーナス内容をまとめると、
・赤いポートキーかばん (中国火の玉種):
プレーヤーXP25%増
・白いポートキーかばん(オーストラリア・ニュージーランド・オパールアイ種):
ポートキーかばんの解除距離1/2
・青いポートキーかばん(ペルー・バイパーツース種):
魔法薬の調合時間1/2
・緑のポートキーかばん(ウェールズ・グリーン普通種):
闇検出器の有効時間2倍
「ドラゴンの日」開催可否はファンフェス会場の魔法使いが鍵
全世界で1kmポートキーかばん解除と竜の卵集めが進む間、インディアナポリスのファンフェス会場では、参加する魔法使いが「ドラゴン15万頭討伐」に挑戦します。
15万頭を討伐(回収)できれば、全世界で9月7日12時から15時まで、3時間のイベント「ドラゴンの日」が解禁。
ドラゴンは4種が地域限定で、たとえば日本含むアジアには通常「中国火の玉種」しか現れないところ、ドラゴンの日が解禁されればそれ以外の海外固有種も出現する可能性があります。どれが登場するかは、グローバルチャレンジで集めた龍の卵で多かったものになる仕組みです。
🛬🧙♀️🧙♂️#魔法同盟#WizardsUnitepic.twitter.com/2rPukOYkvY
— Ittousai🤖Engadget JP (@Ittousai_ej) August 31, 2019
というわけで、まもなく始まるファンフェス会場の様子もお伝えします。15万頭討伐に貢献できる自信はありませんが、2、3頭くらいは平和的な話し合いでお帰りいただくつもりです。
🧙「わたくしども魔法省としても最大限配慮させていただきまして、ドラゴンの皆様の居留区に迷い込むマグルの数を魔法でもう少し増やしますので、本日のところはどうか一旦お引取りいただけませんでしょうか🙇」
🐲「......」
https://japanese.engadget.com/2019/08/31/22/
2019-08-31 11:50:00Z
CBMiLGh0dHBzOi8vamFwYW5lc2UuZW5nYWRnZXQuY29tLzIwMTkvMDgvMzEvMjIv0gEA