アカツキライブエンターテインメントは8月10日、「うんこミュージアムTOKYO」内で展示していたコンテンツ「うんこレース」について、同日夕方に展示を中止したと発表しました。同作を巡ってはTwitterで別作品との類似が指摘されており、これを受けての対応となります。
問題となっていた「うんこレース」は、うんこミュージアムTOKYO内「クソゲーコーナー」で展示されていたコンテンツの1つ。うんこがぷるぷると震えながら高速でコースを駆け抜けるという内容でしたが、Twitterで動画が投稿されたところ、画面構成やエフェクト、震えながら走るうんこの動きなどが、ksymさんの「寿司が走るやつ(仮称)」に酷似していると指摘が相次ぐ形に。ksymさん本人も「もう少しエフェクトとかレイアウトとか、変えようと思わなかったんですかね...」などTwitterで不快感を表明していました。
展示中止に至った判断の理由としては、こうした指摘に基づいて調査を行った結果、「オマージュの域を超えて酷似している」と判断したためとのこと。同社は「開発者の@mt_kuso様ならびに関係者各位にお詫び申し上げます」と謝罪しています。
「うんこミュージアムTOKYO」は、横浜で3月にオープンし人気を集めていた「うんこミュージアム」の東京版として、8月9日にお台場・ダイバーシティ東京プラザ内にオープンしたばかりでした。
ねとらぼ
【関連記事】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190810-00000031-it_nlab-sci
2019-08-10 12:17:00Z
52781857682010
Tidak ada komentar:
Posting Komentar