最先端のモバイルARと、世代を超えて人気のポケットモンスターが融合したポケモンGO。久々にポケモンを遊ぶ元トレーナーや、これが初めてのポケモンゲームというかたに向けて、要点だけをまとめた大人向け「ポケモン図鑑」です。
今回はでんきタイプの「たいでんポケモン」こと「シママ」。
No.522 シママ
全国図鑑番号:No.522 (イッシュ地方・第五世代)初出:『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』 ニンテンドーDS 2010年
分類:たいでんポケモン
英語名:Blitzle
図鑑の解説
「放電するとたてがみが光る。たてがみが輝く回数やリズムで仲間と会話している。」ゲーム内データ(2020年2月時点)
進化:シママ(シママのアメ50個)ゼブライカ色違い:未実装
タイプ:でんき
天候ブースト:雨
弱点:じめん(×1.6)
耐性:でんき・ひこう・はがね(×0.625)
種族値:HP128・攻撃118・防御64
シママの入手方法:
・野生で出現
シママ対策ポケモン:
番号 名前(おすすめ技の例)530 ドリュウズ(どろかけ / ドリルライナー)
383 グラードン(マッドショット / じしん)
464 ドサイドン(どろかけ / じしん)
112 サイドン(どろかけ / じしん)
386 デオキシス(アタック)(しねんのずつき / あくのはどう)
150 ミュウツー(ねんりき / サイコブレイク)
シママは進化前のポケモンのため、強敵ではありません。シママは弱点は「じめん」タイプのみ。グラードンやドリュウズ、ドサイドンなど、攻撃力が高くじめんタイプの攻撃ができるポケモンが最適です。ドサイドンがいない場合、進化前のサイドンでも代用できます。
強力なじめんタイプがいない場合は、でんきタイプの技が弱点ではない強ポケモンでゴリ押しも有効です。
ポケモンGO:No.383 グラードン 入手方法と対策
ポケモンGO:No.445 ガブリアス 入手方法と対策
ポケモンGO:No.386 デオキシス 入手方法と対策
ポケモンGO:No.150 ミュウツー 入手方法と対策
ポケモンGO:No.464 ドサイドン入手方法と対策
シママのバトル評価:不向き
シママは進化前のポケモンのため、バトルには不向きです。
進化後のゼブライカは攻撃力が比較的高く、でんきタイプの技構成でそろえると、でんきタイプが弱点の「みず・ひこう」タイプ相手に活躍できます。ただし、でんきタイプのポケモンを育てたいのであればサンダースなど手軽に育成できもっと強力なポケモンがおすすめです。
(主にレイドやジム戦での評価です)
おすすめ技構成:
スパーク(でんき) / 10まんボルト(でんき)
でんこうせっか(ノーマル) /ニトロチャージ(ほのお)
シママといえば:
原作『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』で登場したポケモン(イッシュ地方、第5世代)。
分類の「たいでんポケモン」が示すとおりでんきタイプ。進化後のゼブライカは「ほうでんポケモン」。
でんきタイプのポケモンはピカチュウやエレブーのように黄色が使われていたり、コイル系やロトムのように金属・機械を思わせるデザインが大半ですが、シママ・ゼブライカはシマウマがモデルなので白黒。白黒のでんきタイプは同世代の看板ポケモンのゼクロム(ドラゴン+でんき)、後の世代のUBデンジュモクなど少数しかいません。
目や耳には、パチリスやマイナン、レントラー、ボルトロスのように放電を思わせる青白いアクセントが使われています。
ポケモンGOには2019年秋のイッシュ地方導入から登場。進化後のゼブライカは比較的攻撃力が高く、覚えるわざにも問題がないものの、レイドやジム戦のアタッカーとしては他に強力なでんきタイプのポケモンが多数存在します。また対戦では耐久性が低いこともあり、バトルでの効率からいえば、現時点で他に優先して育成するほどの役割があるとはいえません。
ポケモン公式のタイプ相性表。ざっくり言うと「ばつぐん!」が約1.6倍。2タイプで両方が弱点(二重弱点)の場合は約2.5倍。(例:「こおり・ひこう」のフリーザーに対して「いわ」で攻撃)
耐性は「いまひとつ」が約0.63倍。「効果がない」はポケモンGOでは約0.4倍に軽減されるもののダメージが通ります。
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiOmh0dHBzOi8vamFwYW5lc2UuZW5nYWRnZXQuY29tL2pwLTIwMjAtMDUtMjUtZ28tbm8tNTIyLmh0bWzSAQA?oc=5
2020-05-25 10:04:41Z
CAIiEK1pK8YVOM7X5ErD3JWYXRYqGQgEKhAIACoHCAowgb7eCjD7-9UBMI6foAM
Tidak ada komentar:
Posting Komentar