スクウェア・エニックスは、プレイステーション 4/Windows/Mac用MMORPG「ファイナルファンタジーXIV」の新情報を発表する「ファイナルファンタジーXIV 新情報発表会」にて、新拡張パッケージ「暁月の終焉（ぎょうげつのフィナーレ）」でハイデリン＆ゾディアーク編が完結を迎えることを明らかにした。
「新生エオルゼア（A Realm Reborn）」の”新生”の朝から”暁月”の夜明けまで10年に渡り展開されてきたストーリーが遂に完結を迎える。なお「漆黒の反逆者」では実装後のパッチ5.3にて物語が完結を迎えたが、本作のプロデューサー兼ディレクター 吉田直樹氏によれば「暁月の終焉」ではパッチ6.0にて「キレイに完結させるつもり」とのこと。
もちろんこれで「FFXIV」が終わってしまうというわけではなく、パッチ6.0以降はハイデリン＆ゾディアーク編とは異なる物語が開始される。ハイデリン＆ゾディアーク編完結にあたり「吉田氏が辞めてしまうのではないか」という視聴者の声に対して、吉田氏は「『FFXIV』はほぼライフワークなので、死ぬまで頑張ろうと思っている」とコメントした。
【FINAL FANTASY XIV Announcement Showcase】
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2021-02-06 02:26:16Z
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