下記でレビューしたMinisforum UM580は、Ryzen 7 5800Hを搭載して6万円台というコスパの高いミニPCでした。
これと同じ筐体で、CPUをRyzen 7 4800Uに下げることで価格も抑えた廉価モデル「Minisforum UM480」が販売開始しました。
現在、Minisforum公式ストアのこちらのページで販売中。
メモリ無しのベアボーンキットが通常49,800円から1万円OFFの39,800円で、16GB/256GB SSD版が50,800円、最大32GB/512GB版までいずれもセール中。
↓のように、付属スタンドで縦置きもできる極小サイズのデスクトップPCです。
8コア16スレッドのRyzen 7 4800Uのほか、最大32GBまで増設できるDDR4 RAM、256GB/512GBのM.2 2280 PCIe SSDをメインストレージとして、2.5インチSATA3.0の空きスロットを使えば、デュアルストレージ構成にもできます。
OSはWindows 11 Pro。小型ながら拡張性も備えている点と、そもそも安い点が魅力です。
ポート類は、USB-Cが2つ（うち1つはDP出力対応）、3.5mmイヤホンジャック、マイク、有線LAN、USB3.2 Gen2 Type-A x2、HDMI x2、USB2.0 Type-A x2となっています。小型でもポート類は一通りついているにも○。
4k@60fpsで3画面出力も可能になっています。
HシリーズであるRyzen 7 5800Hを搭載したUM580をオススメしますが、動画編集などはしないが、とにかく安く、サクサク動くミニPCをお探しであればUM480も有力な選択肢になるでしょう。
UM580/UM560/UM480いずれもMinisforum公式ストアのアのこちらのページで販売中でセール中です。
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2022-09-24 03:00:22Z
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