Kamis, 19 September 2019

ゲーム遊び放題の「Apple Arcade」でプレイしてみてほしいタイトル10選!どれが気になる? - Engadget 日本版

1)Frogger in Toy Town

Frogger in Toy Townはコナミが開発するゲームアプリ。カラフルなカエルを操作して、家の中を冒険していきます。障害物に当たらずにゴールを目指して走り抜けましょう。ライフは3つで、敵に3回当たるとゲームオーバー。道を横切るおもちゃの車や、襲いかかってくる敵キャラを躱していきます。

ITコンシェルジュ

アーケードゲームを楽しんだことのある世代はビビッときたかと思いますが、本作は40年前のアーケードゲーム「フロッガー」のリメイクです。ただし、フル3Dのビジュアルで全く違ったものになっています。

操作方法は、タップで前に進む、スワイプで動き回るというシンプルなもの。しかし、爆弾を使ってブロックを崩すなど、アイテムを駆使するシーンもありました。また、ステージごとにカエルが進む方向が異なるので、縦画面・横画面を切り替えながら、調整して進めるのがコツ。

コース中にあるジェリービーンズを集めることで、衣装を着せ帰るなどのやり込み要素もあります。また、友人と複数プレイで協力して進んでいくこともできます。

2)Shinsekai Into the Depths

Shinsekai Into the Depthsはカプコンが開発する新規IP。世界に1人残された生存者が壮大な海中迷路を探索していくゲームで、水中を舞台にしたユニークな世界観が魅力的です。コンソールゲーム顔負けのしっかりした導入があり、プレイ時間は6~8時間とのこと。

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ボンベの残量を意識しながらも、ジェット噴射でそれを消費しつつ迷路を攻略していき、アイテムや仕掛けを見つけていくギミックも作り込まれています。

海中の描写はゆったりしていますが、水中銃のような武器で戦闘を行ったり、たまにボスキャラも出てくるので退屈はしなそう。ダメージを食らったりすると、画面がクラックするようなエフェクトで表現されるのも印象的でした。

3)チューチューロケット!ユニバース

チューチューロケット!ユニバースはSEGAのアクションパズルゲームで、ドリームキャストで遊んでいた人には懐かしいIP。2011年にiOS向けアプリも一度提供されていました。Apple Arcade向けのリメイク版では3D描写によりコースが立体になっているのが面白いところ。

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ネズミ(チューチュー)をとある惑星から脱出させるのが目的となり、盤上の矢印を操作して正解のルートを探していきます。猫(カプカプ)に食べられないように、工夫したり、立体的なコース自体をくるくると操作したり、ステージが進むごとに難度が上がっていきます。

4)Sneaky Sasquatch

Sneaky Sasquatchは二人組のディベロッパーチーム「RAC7」が提供するステルスゲーム。お腹をすかせた山男が、人間の住処から食べ物を盗むミッションをこなしていきます。フラットなイラストで描かれた世界がどことなく可愛らしいですね。

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レンジャーに見つかるとアウト。薮の中に隠れながら、キャンプしている人間クーラーボックスから食べ物をくすねます。ゲームが進行していくと、抜き足差し足で人間を起こさないように進んだり、スコップや釣竿などのアイテムを購入してできることが増えていったりします。

5)Spek

同じくRAC7による図形を用いたシンプルなパズルゲームがSpek。ルート上を丸が移動し、ステージに存在する小さな四角形を回収していくのですが、すべてを回収するためにルートをうまく調整しなくてはいけません。

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本アプリが面白いのはARも活用していること。ARモードのステージでは、端末を持つ角度をうまく調整しなければクリアできないようになっています。向きだけでなく、高さを調整することで、ルートの形がダイナミックに変わります。ARに興味がある方はぜひお試しあれ。

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6)Lego Brawls

Lego Brawlsはみんな大好き、パーティーアクションゲーム。登場するのはLEGOキャラクターです。拾ったアイテムを駆使して格闘します。要するに、オリジナルのLEGOキャラクターが角材を持って敵をぶん殴る(笑)というもの。最強のミニフィグ(レゴ・ブロックの人形のこと)を目指して、ガンガン格闘していきましょう。もちろんマルチプレイ対応です。

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7)Oceanhorn 2 : Knights of the Lost Realm

Oceanhorn 2 : Knights of the Lost RealmはフィンランドのデベロッパーCornfox&Brosが開発するアクションアドベンチャーゲーム。日本ゲームに対する強いリスペクトを感じる人気シリーズの2作目で、ファンタジーな世界観のオープンワールドを冒険していきます。今作の舞台は、前作から1000年前です。

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冒険、謎解き、ボス戦──こういった要素が大好物という人には、ぜひ遊んでみて欲しい作品です。ちなみに第一作の「オーシャンホーン」はApp Storeで960円。こちらも合わせてぜひ。

8)Super Impossible Road

Rogue Gamesが開発するSuper Impossible Roadは、宇宙空間に伸びるローラーコースター風のステージを、ボール状の機体で駆け落ちていきますという内容。SF感満載のグラフィックとシンプルなルールゆえに没頭できそうです。

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操作は、左右のタップで曲がり、両側同時タップでブースト発動。コースから少し外れたくらいならブーストで次のカーブを目指してショートカットできます。レールから落ちたらゲームオーバーです。

9)Skate City

Skate Cityは、Snowmanが開発するスケボーのゲーム。街中を舞台に横スクロールでストリートスケーティングに挑戦します。ほんの少ししか触れませんでしたが、やってみた感想としては、意外と操作が難しい! かっこいいアクションをこなしつつコースを進めるには、やりこみが必要かもしれません。

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10)Sayonara Wild Hearts

Annapurnaが開発するリズムゲームがSayonara Wild Hearts。"サヨナラワイルドハーツ"という名前通り、日本のカルチャーから影響を受けているのだとか。スピード感溢れるコースをキャラクターが踊ったり、バイクに乗ったりしながら疾走。コース上にあるハートを集めてゴールを目指します。ぐるんぐるん視点が変わるローラーコースター感と、ポップなビジュアルの爽快感は飛び抜けていました。

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というわけで、おすすめのゲームを10本ご紹介してみました。Apple Arcadeでは100以上のタイトルが遊び放題なので、これらに限らず気になった作品にどんどん挑戦してみてくださいね。そうそう、Apple ArcadeのセーブデータはiCloudに保存されるので、あんまり容量がない人は、今のうちにストレージを整理しておくと良いかもしれませんよ。


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https://japanese.engadget.com/2019/09/19/apple-arcade-10/

2019-09-19 09:30:00Z
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