iOS 13とiPadOS 13以降では、サードパーティ製のカスタムフォントを使用でき、[設定]([一般]>[フォント] )でのフォント管理が可能となりました。Creative Cloudアプリの更新はこれに対応したもので、フォントの変更はシステム全体に反映されます。
本アプリではAdobe Fontsのうち1300種類のフォントを無料で、定額制のCreative Cloudプラン加入者は1万7000種類のフォントを利用できます。
その利用は、本アプリをインストールしてサインアップした後、「フォント」タブをタップ。そこでフォントを選び、「フォントのインストール」をタップするだけです。これらフォントはAdobeアプリだけでなく、iPhoneやiPadにインストールされた他のアプリでも使用できます。
今回のアップデートは一般ユーザーが画面の見た目を変えられる一方で、グラフィックや動画のプロフェッショナルがiPadをクリエイティブツールとして活用できる幅を広げるはず。Adobeはドロー系画像編集ソフトillustratorのiPad版アプリを11月に発表、2020年内にリリースする予定との噂が報じられていましたが、その前ぶれとなる第一歩かもしれません。
https://japanese.engadget.com/2019/11/02/ios-13-ipados-adobe-1300/
2019-11-04 10:47:36Z
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