お、スタイリッシュ。
世間はコスパ最高なiPhone SEで盛り上がっていますが、こちらも忘れちゃいけません。今年後半に登場するであろう、「iPhone 12 Pro Max」の図面らしき画像が登場しています。
YouTubeチャンネルのEverythingAppleProが投稿した動画では、リーク情報で有名なMax Weinbach氏が手に入れたiPhone 12 Pro Maxの図面が紹介されています。まず目につくのは、サイドがiPad Pro風にエッジのたったデザインに変更されていること。まるで、往年の「iPhone 5」が大型化したようです。
さらに、ディスプレイ上部のノッチが小型化し、ベゼルが大幅に薄く(9to5Macによれば40%減)なることで、本体に対する画面専有比率がさらに大きくなっています。最近のハイエンドスマホはノッチなしの超狭額ベゼルが一般的ですが、Appleもその流行をしっかり追いかけているようですね。
そして本体背面には、4カメラが存在。これは以前のリーク情報が正しければ、3カメラ+LiDARスキャナになるはず。また本体サイドにはSmart Connectorらしきデザインが存在しますが、著名リークアカウントのJon Prosser氏はSmart Connectorの搭載に否定的。iPhone用のMagic Keyboardとか登場したら、面白いんですけどね。
また細かなスペックとして、本体厚がiPhone 11 Pro Maxの8.1mmから7.4mmにダウンしている点も注目です。なお、薄い本体はスタイリッシュではあるのですが、バッテリー容量にも大きく影響します。Apple(アップル)がiPhoneの薄型化に取り組むのだとすれば、次期プロセッサ「A14」での大幅な消費電力の削減が期待できるのかもしれません。
今回の図面は開発途中の可能性があるため、これが最終デザインだと決まったわけではありません。しかし、エッジのたったiPhone 12のデザインはなかなか高級感がありますね。iPhone SEも世間的にはかなり好評なようですし、今年のiPhone(とApple)のセールスは意外と好調な予感?
Source: EverythingApplePro(YouTube) via 9to5Mac
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2020-04-20 23:05:00Z
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