キリスト教にとっては不吉な数字。
去年でたiPhoneはiPhone 12なので、順当に行けば今年でる2021年版iPhoneは「iPhone 13」になります。が、その名前なんか嫌だなぁって人が一定数いるようです。
中古スマホの販売価格サイトSellCellが、Appleの新製品に関する調査を実施。調査結果によれば、5人に1人が「iPhone 13」という名称に縁起の悪さを感じていることが明らかになりました。その理由は単純で、13という数字が忌み数だから。
もちろん、iPhoneユーザー全員を対象に行った調査ではないので、あくまでもSellCellのアンケートに回答した3000人の話ではあるんですけどね。ただ、そのうち74%がiPhone 13ではなく、何かしら違う名称がいいなと思っているそうで、例えば、1つ飛ばして「iPhone 14」とか、2021年リリースなので「iPhone 21」などが新名称として挙がっていました。
iPhoneは、初代の次がiPhone 3G。これは3G通信対応になったから。その次の年のiPhone 3GSを経て、2010年のiPhone 4からずっとナンバリングが続いています。その後、数字が飛ばされたのは1度だけ、「9」です。iPhone 9は存在しません。2017年にiPhone 8とともに発表されたのがiPhone X。iPhone 10周年の年だったので、ビミョーにズレてしまった9はスルーされてしまいました。で、このあとはXS/XRとありつつもナンバリング続行。まさか、縁起悪いという理由でiPhone 13が飛ばされるとは思いませんが、どこまで数字が続くのかという気もするので、一新するなら1ダース終了の今がいいタイミングではありますね。
これはiPhoneの偉い人が迷信を信じる人か、験を担ぎが好きな人かどうかですね。
iPhone 13がリリースされたとして、13だけセールス落ち込んだら、今後のIT業界は13飛ばす流れくるかもしれませんけどね。数年後のWindowsが楽しみ。
Source: Sellcell via Hyperbeast
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2021-06-28 07:00:00Z
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