本体の変化よりも待望だった人、いるのでは。
本日発売の「Nintendo Switch(有機ELモデル)」。名前の通り画面が有機ELになっただけではなく、ドックもかなり、なんならスイッチ本体に負けないほど進化してるんです。通常モデルのスイッチのドックと比較していきましょう。
ドックではなくスイッチ本体との比較記事はこちらをば。画面のクッキリ美しさはさすがでしたよ。
ドック正面。ロゴがエンボスになり、角が丸くなりました。いずれこの有機ELモデルドックにもコラボデザインが来るのかしら。
上面。機構に大きな違いはありませんが、内側の黒い部分の材質がツヤ感のあるものに変わりました。このツヤ素材はNintendo Switch(有機ELモデル)本体のグリルと同じもので、このツヤ感は有機ELモデルのキーデザインになってる印象。
左側面。
右側面。デザイン変更はあれど、USB Type-A端子2口は同じ。
底面。通常モデルは4つのゴム足だったのが、大きなゴムマットに変わっています。安定性アップ。
さぁ背面、ここから色々変わってきますよ。
まず、フタが取れるようになりました。ケーブルの取り回しの関係で今までフタをあけて使っていた人は、これでよりストレスフリーな配線が可能に。背面左下部分にはケーブルをまとめるためのなだらかな山が設けられています。
搭載端子も変化しました。今まであったUSB Type-A端子が廃止され、新たにLAN端子が搭載。そう、ついに有線接続で遅延レスなNintendo Switchの完成だ!
端子部分を見たところ。今までHDMI端子が最下段だったのが、有機ELのドックではLANが最下段となります。よく見るとLANの部分だけ奥側が凹んでいて、ケーブルを取り回しやすくしてありますね。
まとめると、Nintendo Switch(有機ELモデル)のドックにはLAN端子が追加(=USB Type-A端子が1口廃止)され、細かなデザイン変更がなされていました。有線接続にしておけば遅延がなくなり、ネットワークへの接続も安定するようになりますね。マルチプレイや格闘ゲームも、よりリアルタイムに楽しめる。
また、今回の新しいドックは通常のスイッチでも使用可能、LAN接続も使えます。なので、すでにNintendo Switchを持っている人が「Nintendo Switch(有機ELモデル)」を買った場合、ドックはそのまま有機ELのものに置き換えてしまってOKです。ドック側でUSBを3口使ってる場合はちょいと工夫がいるかもですが…。
Nintendo Switchの有線接続は長らく待望でしたし、いよいよガチゲーマー向けのスイッチがやって来たと言って良いでしょう。スマブラの世界にも変化があるのかしら?
Source: 任天堂
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2021-10-08 08:30:00Z
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