Rabu, 30 November 2022

Windows 11 バージョン 22H2で「タスク マネージャー」の色が見にくくなる問題が発生中 - 窓の杜

「Windows 11 バージョン 22H2」で「タスク マネージャー」のUIの一部が予期しない色で表示される問題が発生

 米Microsoftは11月30日(現地時間)、「Windows 11 バージョン 22H2」で「タスク マネージャー」のユーザーインターフェイス(UI)の一部が予期しない色で表示される問題が発生していることを明らかにした。2022年11月の「Windows 11 バージョン 22H2」向けプレビュー更新プログラム「KB5020044」をインストールした環境に影響するという。

 同社によると、この問題は「設定」アプリの[個人設定]-[色]セクションで[モードを選ぶ]オプションを[カスタム]にし、OSのモードとアプリのモードを別にしている場合に発生する。機能上問題はないが、タイトルバーやナビゲーションパネル、一部のテキストなどが背景に溶け込んでしまい、テキストを読み取れなくなる。

[個人設定]-[色]セクション
OSがライト、アプリがダークモードの場合

 「KB5020044」は必須ではない「オプション」のパッチとなっているため、「Windows Update」を手動でチェックしたユーザー以外には適用されない。そのため、この問題の影響を受けるユーザーはあまりいないと思われる。このパッチでは巨大ファイルのSMBコピーが遅くなる問題入力方式エディター(IME)の入力モードを変更すると一部のアプリケーションが応答しなくなる問題が解決されているが、導入の際は注意したい。

 なお、この問題は[モードを選ぶ]オプションを[ライト][ダーク](OSとアプリのモードをどちらかに統一する)にしていれば発生しない。同社はアップデートが提供されるまで、この回避策をとってほしいとしている。

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2022-11-30 23:19:31Z
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Windows 11 バージョン 22H2のIME問題が解決 ~全角・半角の切り替えで一部アプリがクラッシュ - 窓の杜

Microsoftのドキュメントページ

 米Microsoftは11月29日(現地時間)、「Windows 11 バージョン 22H2」で入力方式エディター(IME)の入力モードを変更すると一部のアプリケーションが応答しなくなる問題を修正したと発表した。

 この問題は「Text Services Framework」(TSF)の特定コンポーネントを読み込むアプリケーションで発生することがあり、多くの場合エラーメッセージなどは表示されず、勝手にアプリが終了してしまう。また、日本語以外の言語にも影響する。

 Embarcadero Technologiesが以前、「Delphi」「C++Builder」「RAD Studio」製アプリで日本語変換を利用するとクラッシュする問題を指摘していたが、それのことであると思われる。

 この問題は、2022年11月のプレビュー更新プログラム「KB5020044」で解決済み。大きな問題がなければ、来月のパッチチューズデーで一般配信される。

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2022-11-30 21:45:00Z
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Selasa, 29 November 2022

火星と地球が最接近 あす12月1日未明と夕方から観測チャンス 防寒対策を(気象予報士 石榑 亜紀子 2022年11月30日) - tenki.jp

夜空を見上げると、火星が赤く光り輝き、星空の中でひときわ目立っています。火星は、地球の一つ外側を公転している惑星で、今の時期は、火星を一晩中見ることができます。

その火星と地球があす12月1日(木)に最接近します。最接近の時間は、あす午前11時頃で昼間であり、日本から見ることはできません。
あす12月1日(木)未明から明け方と、夕方から夜にかけてが、最も近い火星を観察できるチャンスとなるでしょう。

火星と地球は約2年2か月ごとに接近しますが、火星の軌道が楕円であるため、地球との最接近時の距離は、約6000万kmから約1億kmまで大きく変化します。
なお、今回の火星と地球の接近距離は約8100万kmで、中程度の接近です。でも、今回よりも接近するのは、2033年までありませんので、ぜひ、夜空を見上げてみてはいかがでしょうか。

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2022-11-30 02:45:22Z
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2022年12月の星空情報・天文現象(火星が地球に最接近/ふたご座流星群/年の瀬の夕方をいろどる惑星たち/12月の月の暦) - 国立天文台

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2022-11-30 02:00:01Z
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Razerの薄型キーボード「Ornata V3 X」が発売、静音メンブレンスイッチ採用 - AKIBA PC Hotline!

「Razer Ornata V3 X」日本語配列

 静音メンブレンスイッチを採用したRazerの薄型キーボード「Ornata V3 X」が発売された。配列の違いで日本語(RZ03-04471400-R3J1)と英語(RZ03-04470100-R3M1)の2種類が入荷している。店頭価格は7,480円。

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2022-11-30 00:00:00Z
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Senin, 28 November 2022

FPSなどに適したPS5コントローラー用アタッチメント「アクションアシストセット5」がAmazonでセール中! - GAME Watch

 Amazonは、ゲームテックから発売中の「アクションアシストセット5」を特別価格で販売している。セール価格は、標準価格から36%オフの700円(税込)。開催中の「Amazon ブラックフライデー」ではエントリー後、期間中に合計10,000円以上の購入を対象に、ポイント還元率がアップするキャンペーンも実施されている。

 本商品は、PS5コントローラー用のL2/R2トリガーと方向キーパッドのセット。貼り付けるだけで簡単に装着可能となっている。トリガーと方向キーの操作性がアップするので、FPSゲームや格闘ゲームに適している。

【アクションアシストセット5】

イメージ

「アクションアシストセット5」製品特徴

【特徴1】
 L2/R2トリガーと方向キーパッドのアタッチメントセット。装着することで操作性がさらにUPする。L2/R2トリガーが格段に押しやすくなる。

【特徴2】
 L2/R2トリガーは貼るだけの簡単取り付け。ハード素材でしっかりと押すことができる。ネジ止め不要、貼るだけで簡単に装着が可能。

【特徴3】
 2種類の方向キーパッドでよりスムーズな入力が可能になる。方向キーパッドにはラバー加工が施されておりスムーズな入力をアシストする。

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2022-11-29 01:01:03Z
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ExcelとWordを1冊でマスターできる!『世界一やさしい エクセル ワード 2021』が発売 - 窓の杜

『世界一やさしい エクセル ワード 2021』

 (株)インプレスは、書籍『世界一やさしい エクセル ワード 2021』(編:トップスタジオ)を11月29日に発売した。価格は電子版・紙書籍版ともに748円。

 本書は、「Microsoft Office 2021」の製品ラインナップより、ビジネスに必須の2大アプリ「Excel」と「Word」を1冊でマスターできる解説書。過去に発売された『世界一やさしいエクセル2021』と『世界一やさしいワード2021』から実戦で使える例題として、「Excel」は勤務表と集計表、「Word」はお知らせとカラフルなPOP、の合計4つが収録されている。

 練習用ファイルの無料ダウンロードもできるので、そのまま進めていくだけで実践練習も十分可能。また、大きな文字と画面で初心者にもわかりやすい内容になっているので、仕事でも、学校でも、家庭でもやさしくスキルアップできる。

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2022-11-28 22:15:00Z
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Minggu, 27 November 2022

『オーバーウォッチ2』新ヒーロー「ラマットラ」の詳細を開発者が明かす。アルティメットは敵に当たっていれば持続し続ける - AUTOMATON

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Blizzard Entertainment(以下Blizzard)は11月27日、『オーバーウォッチ2』の新ヒーロー「ラマットラ」のゲームプレイトレイラーを公開した。これに併せてBlizzard公式サイトでは、開発者がラマットラの能力について詳細を明かしている。

ラマットラはシーズン2にて登場するタンク系ヒーローだ。杖を持った基本形態である「オムニック・フォーム」、そして巨大化することでより攻撃的なアプローチが可能となる「ネメシス・フォーム」の二つの形態をもつ。11月27日に公開されたラマットラのゲームプレイトレイラーでは、同ヒーローの能力がお披露目された。これに併せてBlizzard公式サイトでは、リードバランスデザイナーのJosh Noh氏とアソシエートゲームデザイナーのTess Leiman氏によるニュース記事が公開。そのなかで両名はラマットラの性能について詳細を説明している。

ラマットラは基本形態である「オムニック・フォーム」ではヴォイド・アクセラレーターと呼ばれる杖を持つ僧侶のような姿をしている。ヴォイド・アクセラレーターは、射撃とバリア展開の両方が可能な武器となるそうだ。Noh氏によるとメイン攻撃となる射撃は、弾速は速くはないものの、距離減衰が存在しないとのこと。一方サブアビリティであるヴォイド・バリアでは狙った位値に、高い耐久値を誇るバリアを展開できるという。Leiman氏によるとこのバリアは、使用時に床に展開位置が表示されるそうだ。プレイヤーが一定範囲内の任意の位置に展開できるため、状況に応じて使い分けできるとのこと。味方を守る、敵を分断するといった防衛的な利用や、攻め入りやすいスペースを作り味方と敵の距離を縮めるといった攻撃的な利用も可能だそうだ。


ラマットラはアビリティにて、より攻撃的な「ネメシス・フォーム」へと形態変化が可能。こちらは近距離戦を想定した形態であることから、敵との距離を縮めたときに特に効果を発揮するだろう。ネメシス・フォーム時のラマットラは新たに攻撃と防御のための2本の腕が展開され、外見が巨大化。追加のアーマーが付与されるという。ネメシス・フォームの発動時間は8秒間、そしてアビリティのクールダウンも8秒間となるそうだ。この形態でのメイン攻撃のパメルは前方を殴りつけ、拳から貫通能力のある短距離の衝撃波を放つ攻撃だ。Leiman氏によると、この攻撃はラインハルトのバリア・フィールド、D.Vaのディフェンス・マトリクス、ウィンストンのバリア・プロジェクターなどを貫通するとのこと。

サブアビリティのブロックは、前方からのダメージを大幅に軽減する防衛能力となっている。Noh氏によると、ブロック中は移動速度が減少し攻撃不可状態となる代わりに、ブロックにはクールダウンが存在しないそうだ。また、ハンゾーの龍撃波やトールビョーンのモルテン・コアなどの、自らを取り囲むような攻撃でもダメージ軽減効果があるという。8秒間のネメシス・フォームを有効活用し、いかに相手の場を乱すことができるかがカギとなりそうだ。


形態に関係なく使用できるアビリティの貪欲な渦は、地面に当たると円形のフィールドを展開させる弾を放出する。Noh氏によると、この弾は壁や敵、天井には跳ね返るため、地面に着弾してはじめて効果を発揮するとのこと。展開範囲内の敵にはダメージおよびスロー効果を与えるほか、空を飛べるヒーローであっても地面に引きよせることができるという。貪欲な渦に捕まった場合、ウィンストンのジャンプですらほとんど飛び上がることができないそうだ。敵を足止めができるこのアビリティは攻撃的な使い方はもちろん、防衛にも利用可能とのこと。相手を味方から遠ざける、あるいは特定のエリアに踏み入らせないような使い方もできるそうだ。

そしてラマットラのアルティメットはアナイアレーションと呼ばれる技。使用時に強制的にネメシス・フォームに変化して、エネルギーを放出。ラマットラを中心とした一定範囲内の敵にダメージを与え続けることが可能となる。Leiman氏によると、自分の周囲の広範囲にわたって効果を発揮するという点は、ゼニヤッタのアルティメットである心頭滅却に近いとのこと。一方で、回復アビリティである心頭滅却とは裏腹に、アナイアレーションはきわめて攻撃的なアルティメットとなるわけだ。なおアナイアレーションでは、敵にダメージを与えている間はアルティメットが持続し続けるという。上手く敵を捉え続ければ敵部隊の“せん滅”も可能な、頼もしい技となりそうだ。


なお11月28日からは、開発者がラマットラの開発プロセスを明かす動画が公開中。第1弾となる以下の動画では、リードコンセプトアーティストを務めるQiu Fang氏がラマットラのデザイン意図を明かしている。動画は全5回にわたって順次公開されていくとのことなので、気になる人はチェックしておこう。

戦略的で知的なオムニックとしての姿、そして暴力的で残忍なネメシスとしての姿。二つの側面をあわせもつ新ヒーロー「ラマットラ」の登場を楽しみにしておこう。『オーバーウォッチ2』シーズン2は12月7日開幕予定だ。

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2022-11-27 23:22:51Z
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ソニー「VLOGCAM ZV-E10」は静止画撮影でどこまでスナップユーザーの期待に応えてくれるのか - デジカメ Watch

ソニーのZV-E10がYouTuberやVloggerに人気だ。同機は同じく動画撮影向けに発売され、好評を博した「VLOGCAMTM ZV-1」シリーズに属するモデルで、同社APS-Cミラーレスαシリーズと同じくAPS-Cセンサーを搭載し、しかも多彩なレンズ交換に対応。それでいてAF性能も最新機種に近似する内容でまとめあげられているのに、比較的低廉な価格で手にできる点も幅広いユーザーを獲得している所以だろう。動画向けとしての評価が先行している同機だが、今回は静止画でのスナップ撮影目線から、その特徴を探ってみた。

キットレンズE PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSを装着したZV-E10。今回のホワイトのボディとシルバーカラーのレンズの組み合わせは全体的に軽やかな印象が強い。写真には写っていないがウィンドスクリーンが付属している。
左からE 40mm F2.5 G、ZV-E10 + E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS、E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS

作例

夕暮れが近づくにつれて広がった雲の合間から一瞬光が差し込み海面をスポットライトのように照らしたので慌てて望遠ズームに交換してシャッターを切った。こういったシーンでは開放でも十分に捉えることができる。

ZV-E10 / E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS(350mm) / 絞り優先AE (F6.3・1/640秒・±0EV)/ ISO 100

35mm判換算で24mm相当となる16mmで撮影。周辺光量落ちも少なくコンパクトなキットレンズとは思えない高解像なレンズだ。

ZV-E10 / E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(16mm) / 絞り優先AE(F8・1/400秒・±0EV) / ISO 100

港町の倉庫の向こうに浮かんだユニークな雲たちが気持ち良さそうに泳いでいる。フルサイズに換算すると75mm相当の中望遠となる。若干ブルー系が強めだが、この場面には似合っている。

ZV-E10 / E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(50mm) / 絞り優先AE(F8・1/500秒・±0EV) / ISO 100

ジオパークともなっている糸魚川市の親不知海水浴場から投げ岩を見る。中間にある石に望遠側でフォーカス。それほど明るいレンズではないがボケからの立体感は充分にくっきりしている。

ZV-E10 / E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(50mm) / 絞り優先AE(F8・1/500秒・±0EV) / ISO100

流木と砂地、ハイライトと陰のディティールもそれぞれ克明な描写だ。

ZV-E10 / E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS (29mm)/ 絞り優先AE(F8・1/250秒・±0EV)/ ISO100

この中にヒスイが混ざっている可能性があるらしいが、小一時間探したけど探し当てることはできなかったがキラキラ光る綺麗な石を撮っているだけでも楽しい。

ZV-E10 / E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(29mm) / 絞り優先AE(F8・1/250秒・±0EV) / ISO 100

晴れた日。海に向かって小石を投げたり写真を撮ったり、青春ドラマしていた女性。

ZV-E10 / E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(50mm) / 絞り優先AE(F7.1・1/800秒・±0EV) / ISO 100

海の見える駅のホームから標準ズームのワイド側で真逆光で挑んだが、F8での撮影では比較的少ないフレアで描写できた。

ZV-E10 / E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(16mm) / 絞り優先AE(F8・1/800秒・±0EV) / ISO 100

壁面に映る西日を受けた自分の影。コンパクトなキットレンズは、撮影する目的ではなくても目に入った場面などをあれこれ考えずにパッと撮れるというのが一番だと思う。

ZV-E10 / E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(16mm) / 絞り優先AE(F8・1/400秒・±0EV) / ISO 100

田舎町の住宅地にある古いお寺。お庭をお借りしていろいろ撮影していたら足元に何やら触れた感触が。見てみたら猫がボクの足に体を擦り付けていたので、カメラを向けたが近すぎて撮れなかった。去っていく後ろ姿を望遠で狙うと振り返ってくれた。こうしたシーンでも反応の良いAFのおかげでしっかりと写し止めていくことができる。

ZV-E10 / E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS(207mm) / 絞り優先AE(F6.3・1/320秒・±0EV) / ISO 1600

メインストリートから外れた裏道を進んでいると思いもかけない変わったモノに出会うことが多い。ロボットのようなオブジェが笑いを誘い、旅の疲れを癒してくれた。

ZV-E10 / E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(16mm) / 絞り優先AE(F6.3・1/80秒・±0EV) / ISO 100

FE 40mm F2.5 Gにレンズをつけ替えた。35mm判換算で60mm相当となるレンズでMFでは撮影倍率0.23倍までの接写が可能と、準マクロ的な運用ができる1本だ。極端なクローズアップは必要ないが植物やテーブルフォトでなるべく寄った撮影がしたいという場合には単焦点の高画質でありながら重量も173gとコンパクトなレンズなのでカバンに入れて持ち歩くには重宝する。重量バランス的にもZV-E10との相性が良い。

ZV-E10 / FE 40mm F2.5 G / 絞り優先AE(F2.5・1/80秒・±0EV) / ISO 100

穏やかな瀬戸内海を見ながら育った筆者にとっては低く垂れ込める日本海独特の雲は大好物。上空から海面近くまでの変化していくグラデーションの美しさに惹かれてしまう。

ZV-E10 / E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS(70mm) / 絞り優先AE(F6.3・1/250秒・±0EV) / ISO 100

こちらも同じく低く垂れ込めた雲だが夕焼けが少し見えてきたタイミング、線路際の架線を盛り上げてくれる役目になった。暗部が潰れないギリギリのトーンに収まった。

ZV-E10 / E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(47mm) / 絞り優先AE(F6.3・1/100秒・±0EV)/ ISO 100

望遠側の焦点距離50mmで漁師小屋の開いているドア越しに向こう側の風景を撮る。暗い屋内から明るい屋外まで輝度差がある場面だが、どちらも幅広いラチチュードでカバー。

ZV-E10 / E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(50mm) / 絞り優先AE(F8・1/200秒・±0EV) / ISO 100

E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSSの35mmで撮影。35mm判換算で50mm相当となる画角で、薄型のレンズとあいまってスナップでの扱いやすさを感じた。描写自体も自然かつ克明な描写で素直な再現性が得られる。小型・軽量な本機との組み合わせは実に魅力的だ。

ZV-E10 / E PZ 16-50mm F3.5-5.6 OSS(35mm) / 絞り優先AE(F8・1/320秒・±0EV)/ ISO 100

まとめ

動画専用のカメラや、ミラーレス一眼と呼ばれる通常のスチールカメラで映像を撮影する機会はこれまでも時々あったのだが、本機のように“最初から”「動画撮影(配信)」と「写真撮影(スチール)」のハイブリッドを目的として開発されたカメラのレポートは初めてであった。

操作系もシャッターボタンと同軸に電子ズーム対応レンズのためのズームレバーが備えつけられているなど、そのコンセプト通り動画撮影を意識したインターフェース設計となっている。そうしたカメラ自体の操作まわりも手伝ってか、通常の撮影と異なる取り扱い方となる分、カメラの技術的な操作を離れて何を撮るか、どう切り撮るか、といったことだけを考えるという時間が楽しかった(笑)。自然に手に馴染む操作系も魅力だが、あえて手が慣れていないカメラを使うと、余計なことを考えなくなるのかもしれない。

そんなこんなでシャッターボタンと動画のスタートボタンを勘違いするなど操作面での戸惑いが多少はあったものの、気づきの多い撮影でもあった。こうした普及クラスのカメラで高速・高精度なAFをいかした動画撮影ができるという本機の立ち位置を見ていくと、いよいよ動画時代の到来を感じずにはいられない。ボクは静止画専門だと思っているが、これからはもう少し動画撮影を真面目にやってみたいと思えた。やってみると意外と面白いものだ。

そうした意味では、ZV-E10はボクのような静止画ユーザーにも動画を撮ってみようと思わせるだけのカメラであったということでもある。静止画メインでの使用感をチェックしてきたわけだが、実は動画も結構撮影していたのだ。

裏を返せば動画をメインに本機から入ってきたユーザーが静止画の面白さにも気付く可能性があるわけだ。そんな双方のユーザーに対して広く間口を開いているという意味でも本機の立ち位置はユニークだ。そしてこのような機種をラインアップに加えているソニーは、やはり流石という他ない。ボク自身はα7R IVユーザーでもあるわけだが、レンズシステムを共用できる点も本機の魅力だと感じた。

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2022-11-27 22:00:00Z
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一番軽くて便利な10,000mAhモバイルバッテリー選手権!軽そうなの全部買って比較 - デイリーガジェット

「一番軽い10,000mAhモバイルバッテリーが欲しい」

今回は、そう思って開始した企画です。

軽さだけであれば5,000mAhやそれ未満のものでも良いのですが、スマホを複数台持っていたり、タブレットやイヤホンも充電したいとなると、やはり10,000mAh欲しくなります。

これまで2,000mAh~25,000mAhまで様々な種類のものを持ち運んできましたが、サイズや重量と容量を加味して、最も使い勝手が良かったものは10,000mAhでした。

ひとえに10,000mAhのモバイルバッテリーといっても、様々な形状・重量・サイズのものがあります。

今回はアマゾンで軽さをメインに訴求していたり、公称190gを切っている10,000mAhのモバイルバッテリーを片っ端から購入しました。

それが↓の7機種。

「モバイルバッテリーは危険だ!軽いものなんて危険だ!」

と言いたい気持ちは分かるのですが、今回の商品はすべてPSEマークが本体についており、このジャンルの技術者ではない素人としては、PSEマーク以上の判断基準を持ち合わせていません。
(PSEマークがついていないモバイルバッテリーの販売は個人売買でも違法です)

「Ankerが安心!中華は危ない」

という声も聞こえそうですが、Ankerもブランディングや宣伝は上手い気がしますが中華メーカーですし、パナソニックやソニーやアップル級にブランドだけで安心できるレベルのメーカーではありません。

売れているので良い製品が多いのだとは思いますが、優秀な製品を作る中華メーカーはたくさんありますし、実際にこれまで大量に中華製品を使ってきた中でAnker製品だけが他社と比べて際立って優れているという印象もありません。ので、ブランドも判断基準になりません。

というわけで今回は、PSEマークがついていて一番軽い10,000mAhモバイルバッテリーを探したいと思います!

まずは登場選手と実測重量をざっとご紹介!

今回の7機種について、それぞれざっと紹介して実測重量を計りまくっていきます。

Anker「PowerCore 10000」

まずは一番有名なアンカーさんから。アマゾンをざっと見た限り、PowerCore 10000というのがAnkerの10,000mAhで一番軽そうだったのでそれを購入。(アンカーでもっと軽い10,000mAhがあれば教えてください)

2020年12月時点では10,000mAh以上で世界最小最軽量とのこと。これは期待できる!

価格は↓で3,490円。記事執筆現在はブラックフライデーセールで2,792円になっています。

外観はよくある典型的なデザインのモバイルバッテリーといった感じ。

付属品はマニュアルとUSB Type-A to microケーブル。

ポートはUSB Type-Aとmicro USBです。microにドン引きしたのですが、今回7台買ってみて分かったのが、意外とmicro搭載のモバイルバッテリーは世の中に存在するようです。

出力は12w。入力はmicroで10w。micro USBケーブルがないと本機を充電できないというのは不便です。

サイドにボタンがついており、↓のように全4つのライトでバッテリー残量を表示してくれます。

実測重量は183.5gでした。

株式会社CIO「SMARTCOBY DUO」

続いては、今回の中で唯一の日本メーカーである株式会社CIOの「SMARTCOBY DUO」です。

CIO製品は多く使っていますが、高品質な製品が多く期待大。

↓のようにスティック系統です。

価格は↓で3,938円のところ、現在ブラックフライデーセールで2,780円になっています。

付属品はマニュアルのみです。

他社製品がプラスチッキーなものがほとんどの中、本機はマットな外装で高級感があります。

CIOロゴもメタルで、見た目は一番カッコいいです。細長形状も持ち運びやすそうでグッド。

ポートはUSB Type-Cが2つ。側面は↓のようにヘアライン加工のメタルで、これまた良い風合い。

単ポート20w、2ポート同時充電で合計40wなので、2ポート同時利用でも出力が下がらないのが強みです。また、バッテリーを充電しながらデバイスに給電できるパススルーにも対応しています。

充電を始めると、↓のようにデジタル表示で残量を表示してくれます。

重量は実測で189.9gでした。↓

Veektomx「VT103」

続いてはVeektomxというブランドのバッテリーです。

本体は薄く、手に取ると「おっ」と思うほど軽いです。これは期待できます。

↓のページで2,899円で販売されています。

付属品は、USB Type-C to Cケーブルとマニュアルです。

本体上部に、USB Type-C、USB Type-A、micro USBの3ポートがついています。

入力(モバイルバッテリー自体を充電する)にはmicro USBもしくはUSB Type-Cを使います。出力(他の機器を充電する)には、USB Type-AもしくはUSB Type-Cを使います。つまり、USB Type-Cポートは、入出力両方に使えます。

単ポート出力最大20wです。

前面に残量ディスプレイがついています。充電を始めたり、サイドのボタンを押すと表示されます。

重量は実測で166.6gでした。初の170g切り!こりゃ軽いわけだ。

TNTOR「モバイルバッテリー」

無骨な名前ながら、厚さ8.8mmと今回もっとも薄い選手です。

↓のページで3,480円のところ、現在2,544円になっています。

付属品はUSB Type-A to microケーブルとホルダーリング。

この薄さは異次元。光沢あるプラスチック製です。右上には、リングを引っかける穴が開いています。

ポートはUSB Type-C、micro USB、USB Type-Aの3つ。Veektomxと同じく、USB Type-Cとmicro USBで入力、USB Type-AとUSB Type-Cが出力です。最大12w出力。

サイドのボタンを押すと、4つのインディケーターで残量を表示してくれます。

重量は実測で158.9g。170g切りのVeektomxに感動したのもつかの間、いきなり160gも切ってきた!言うまでもなく無茶苦茶軽いです。

MOXNICE「モバイルバッテリー1043」

続いてはMOXNICEというブランドの、これまた無骨な名称のモバイルバッテリー。

箱から出した瞬間に、異次元の小ささ・軽さを直感しました。際立っています。これまでで一番期待できますよこれは。

↓のページで、通常2,990円のところ現在2,272円で販売中。

付属品は、USB Type-A to microケーブル、マニュアル、収納用ポーチです。

天板と底面がマット仕上げのブラック、サイドがシルバーというオシャレデザイン。CIOと並んで見た目も良好です。

ポートは、USB Type-Aが2つと、micro USBという3ポート構成。

入力はmicro USBで、USB-Aはいずれも出力用。2ポート同時出力対応。出力10.5wです。

サイドボタンで4インディケーターが光り、残量を知らせてくれます。

実測重量はなんと!!146.1gです!衝撃の150g切り。5,000mAhでもおかしくないレベルの軽さです。

ZENDURE「SuperMini」

続いては今回唯一のアメリカメーカーであるZENDUREです。CIOやAnkerと同様、大手家電量販店でも売られているブランド。

特徴的なデザインが売りのようなのですが、ずんぐりむっくりしたアタッシュケースのような見た目は正直あまりカッコいいとは思いませんでした。でもまあそれは好みです。

↓のページで通常5,490円のところ、現在4,392円で販売中。今回最高値です。

付属品は、マニュアルとUSB Type-C to Cケーブル、そして謎のステッカーです。

アメリカのメーカーはなぜかステッカーが好きですね。

ステッカーのデザインを見るに、旅やらアウトドアやらが好きなメーカーのようです。一応犬小屋に貼っておきました。

ポートは、片側にUSB Type-Aと、

逆側にUSB Type-Cです。入力はUSB Type-Cからで、出力は両方からできます。USB Type-Cで最大20w。

CIOのSMARTCOBY DUOと同様に、本機に蓄電しながら機器を充電出来るパススルー充電に対応しています。

↓のボタンを押すと、4つのインディケーターで残量表示です。

重量は実測で179.5gです。AnkerやCIOよりは若干軽いのですが、MOXNICEの後ではだいぶ重く感じます。

Aoomsi「PS-157」

Aoomsiというメーカー(おそらく)の、白いモバイルバッテリーです。箱から取り出してみての印象は、”普通”です。Ankerと同じ印象。

↓のページで2,499円のところ1,999円で販売中。値段は一番安いですね。唯一の特徴は値段の安さといえるでしょう。

付属品はUSB Type-C to Aケーブルとマニュアル。

ポートは2つ。側面に↓のUSB Type-Aと、

逆側面に↓のUSB Type-Cです。ZENDUREタイプですね。ただ、パススルーには非対応。USB Type-Cが入出力に、USB Type-Aは出力に対応。出力は18wです。

ボタンを押すと、残量が表示されます。

重量は実測で174.7gです。

アマゾンの説明ページに、↓のように「世界最mini最軽量」という謎記載がありますが、残念ながら“世界最mini”でも”最軽量”でもありません。MOXNICEに謝罪してください。

以上、今回の7機種をすべてご紹介しました。

ここからは、7機種を比較していって、最終的にどれが一番良さそうか?見ていきましょう。

軽い順に並べて形状比較

↓は、実測結果で左上から右下に向けて軽い順に並べたものです。

最軽量の左3つ、MOXNICE/TNTOR/Veektomx(名前の読み方が謎な3つでもあります。もっくすないす?)が薄さでも際立っていることが分かります。

フットプリントは↓の通り。自称”世界最mini最軽量”のAoomsiとアウトドア派のZENDUREはフットプリントは小さいですね。ただ、端っこにあるのでわかりにくくなっていますが、CIOも負けず劣らずコンパクトです。

充電スピードを比較

それぞれ公称の最大ワット数がありますが、実際の充電速度はどうなんでしょうか?

手元にあった最近お気に入りのASUS Zenfone 9とPixel 7 Proを実際に充電して電力を計測してみました。

USB Type-Cがある場合はType-Cで、なければUSB Type-Aで充電。Type-Aが2つあるMOXNICEパターンは、出力の大きいUSBバージョンが新しい方のポートを使います。

まずは最軽量MOXNICEから。これはどちらのスマホもだいたい7wです。

次に軽いTNTORは、両機種6wでの出力。

3番目に軽いVeektomxは両方12wです。

自称”世界最mini最軽量”のAoomsiは10-11w。

ZENDUREは9-11w。

Ankerは7w。

CIOは10-11wです。

というわけでまとめますと、公称出力が20wのもの(Veektomx/Aoomsi/Zendure/CIO)はだいたい10w前後、それ以下の公称10-12wのもの(MOXNICE/TNTOR/Anker)は7w前後の出力での充電となることが分かりました。

一番軽いモバイルバッテリーベスト3

では、当初の狙いであった「一番軽い10,000mAhモバイルバッテリーはどれだ!」に対する答えを出します。

結果は↓のMOXNICE、TNTOR、Veektomxの3機種です。200g前後が一般的な10,000mAhモバイルバッテリーの世界において、これらはそれぞれ146.1g、158.9g、166.6gという驚異的な軽さを実現していました。

また、本体がもっとも薄い3機種でもありました。

「一番軽いのがいい!」といっても、この3機種それぞれ異なった強みがあるので、そこを踏まえておきましょう。

まず↓のMOXNICEの強みは、最軽量であるという点。唯一の150g切りで、軽さは圧倒的です。

また、外装もマットブラック+メタルシルバーで悪くありません。

欠点は出力が実測7wなのと、入力がmicro USBのみ対応なこと、USB Type-Cポートがないことです。入出力周りは残念と言えるでしょう。

とにかく一番軽いやつ!軽ければ他はすべて妥協できる!という方向けの商品です。

続いて、軽さNo.2のTNTORです。こちらは軽さNo.2であると同時に薄さNo.1でした。

MOXNICE同様に7w前後の出力でしたが、MOXNICEと比べた時の強みは入出力ポート周りです。

USB Type-Cで入力・出力両対応できます。micro USBが激減してゆく昨今、入出力対応のUSB-Cポートがある方が圧倒的に便利でしょう。

続いて軽さNo.3のVeektomx。外観は一番普通のプラスチッキーな一台。

ですが、上の2機種にない強みは、出力が20w対応である点です。実測でも10w出ていましたので、上2機種よりも早く充電できます。

また、TNTOR同様にUSB-C搭載で入出力対応なので、ポート周りも○です。

というわけで、

  • とにかく軽さ最優先ならMOXNICE
  • USB-Cポート搭載で最軽量かつ最薄ならTNTOR
  • USB-Cポート搭載で充電スピードも重視ならVeektomx

という選び方ができそうです。

7台使ってみて、今後も使っていくものはどれ?

最後に、実際に上記7台を色々と使ってみて、では最終的に毎日持ち運んで使うものとしてどれを選んだか?について書いておきます。

いわば一番のオススメです。

一番軽いモバイルバッテリーを探すために始めた企画でしたが、使い勝手が最も良く、現在常用しているのはCIOのSMARTCOBY DUOです。

外観がかっこいいですし、2ポート同時出力でも急速充電可能、かつスティック形状でガジェットポーチへの収まりも良かったためです。日本メーカーというのももちろん魅力的です。

スマホとタブレットなど、複数デバイスを充電することが多かったり、モバイルバッテリーを充電しながら他デバイスを充電したかったりという場面が多く、2台同時急速充電機能やパススルー機能もニーズにハマりました。

小型・軽量さを大きく訴求しているものばかりを選りすぐった今回の7機種の中では一番重かったですが、それでも190gを切っているのは一般的な10,000mAhモバイルバッテリーとしては十分軽量です。

もちろん、上述した”軽さベスト3”に入った3機種もそれぞれに魅力的だったので、あとは皆さんの使い方次第でしょう。

というわけで、モバイルバッテリー選びの参考にしてみてください。

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2022-11-27 21:00:54Z
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