米Razerはクリエーター向けワークステーション・ラップトップに位置づけられるRazer Blade 15 Studio Editionを、4000ドル(約43万円)で販売すると発表しました。
Razer Blade 15 Studio Editionは15.6インチ/4K解像度の有機ELディスプレイ、Quadro RTX 5000 16GB RAMと32GBのデュアルチャンネルDDR4 2667MHzのメモリ、1TBのM.2 NVMe SSDを搭載したラップトップ。これは、今年5月に米Nvidiaが発表したクリエーター向けプラットフォーム「Nvidia Studio」に準拠した製品となります。
そしてRazer Blade Studio EditionはQuadro RTX 5000と専用のStudioドライバーを組み合わせることで、Adobe Premiere Proや3DS Maxといったプロ向けアプリケーションにおける高い互換性と安定性を提供します。
また、本体にはThunderbolt 3ポートと3つのUSB Type-A 3.2(Gen 2)ポート、DisplayPortとHDMI 2.0bポート、そして最大読み取り速度が624MB/sのUHS-IIIカードリーダーを搭載しています。
GPUにRTX 20シリーズを搭載したRazer Blade 15 Advancedよりも、さらに高額なRazer Blade 15 Studio Edition。どこかMacBook Proを連想させるシルバー色の上品なデザインの本製品は、新たな市場を開拓することが期待されます。
https://japanese.engadget.com/2019/10/21/razer-blade-studio-edition-43-pc/
2019-10-21 08:00:00Z
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