No.465 モジャンボ
全国図鑑番号: No.465 (シンオウ地方・第四世代)初出:『ポケットモンスター ダイヤモンド・パール』ニンテンドーDS 2006年)
分類:ツルじょうポケモン
英語名:Tangrowth
図鑑の解説
「暖かい季節になると目玉も隠れてしまうほど植物のツルが伸び続ける。」ゲーム内データ
進化:モンジャラ(モンジャラのアメ100個とシンオウのいし)モジャンボ色違い:未実装
タイプ:くさ
天候ブースト:晴天
弱点:ほのお・むし・どく・ひこう・こおり(×1.6)
耐性:みず・くさ・でんき・じめん(×0.625)
種族値:HP225・攻撃207 ・防御184
モジャンボの入手方法(2019年9月時点):
・モンジャラからの進化
・モンジャラが5kmたまごから孵化
モジャンボ対策ポケモン:
番号 名前(おすすめ技の例)485 ヒードラン(ほのおのうず / だいもんじ)
136 ブースター(ほのおのうず / オーバーヒート)
483 ディアルガ(りゅうのいぶき / りゅうせいぐん)
089 ベトベトン(どくづき / ダストシュート)
407 ロズレイド(どくづき / ヘドロばくだん)
モジャンボの弱点であるほのおタイプの攻撃ができ、くさタイプの攻撃に耐性のあるヒードランやブースターなど、ほのお系のポケモンが有効です。ただし、モジャンボがげんしのちから(いわタイプ)を使ってくる場合、ほのおタイプのポケモンの弱点となるので注意が必要です。
ほのお系のポケモンがいない場合、同じく弱点がつける「どく」タイプの攻撃ができ、くさタイプの攻撃に耐性のあるロズレイドもおすすめです。
ポケモンGO:No.483 ディアルガ入手方法と対策
ポケモンGO:No.407 ロズレイド入手方法と弱点・対策
ポケモンGO:No.136 ブースター入手方法と対策
モジャンボのバトル評価:良
くさタイプの中で高いCPを誇り、HPの種族値も高いポケモン。くさタイプはそもそも弱点が多く、ジムに置くには適していませんが、レイドバトルなどで一定の活躍はできる耐久性です。技構成はくさタイプの一致が使いやすい一方、スペシャル技をいわタイプのげんしのちからにして、くさタイプが苦手とするほのお・ひこうタイプの弱点をつくというトリッキーな構成も考えられます。反面、タイプ的にも能力値的にも、アタッカーとして最優先になる性能ではありません。くさタイプのアタッカーとしては、攻撃力が高いロズレイドやジュカイン、キノガッサ、フシギバナなどがいるならば、特にハードプラントなどの強力なわざを覚えているなら、育成リソースの優先度としてはモジャンボより高くなります。
おすすめ技構成:
つるのムチ(くさ) / ソーラービーム(くさ)まとわりつく(むし) / げんしのちから(いわ)
ポケモン公式のタイプ相性表。ざっくり言うと「ばつぐん!」が約1.6倍。2タイプで両方が弱点(二重弱点)の場合は約2.5倍。(例:「こおり・ひこう」のフリーザーに対して「いわ」で攻撃)
耐性は「いまひとつ」が約0.63倍。「効果がない」はポケモンGOでは約0.4倍に軽減されるもののダメージが通ります。
https://japanese.engadget.com/2019/10/31/go-no-465/
2019-10-31 07:24:00Z
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