ここで読んでいくかい?
数年間コミケに参加し続けてきましたが、今年の夏コミ中止はそらもうショッキングでした。冬コミも危ういっぽいですし、これからどうしたものか…いやまじで…。
手渡しで本を売る同人誌の即売会会場は、どうしたって接触を避けられないもの。そこで株式会社GMWがβ版としてスタートさせたのが、オンラインでの即売会サービス「pictSQUARE」です。
「pictSQUARE」では参加者はアバターとなって、RPGツクールを思わせるドット絵ライクな会場を移動し、チャットでの会話が行なえます。サークル側は自家通販サービス「pictSPACE」に頒布物を登録すると、会場内に店舗を置ける仕組みです。道具屋感!
そして、イベント自体の開催も個人で行なえるのがオンラインならではの特徴。日時や会場規模(SP数)を設定したり、パスワード付きの限定公開会場を作ったりもできます。現実だとハコをおさえるのが難しい小規模開催でも、オンラインなら問題なし。
即売会の開催が中止されるなか、最近は大手の委託同人ショップが掛け率アップなどの対応をしてくれています。でも、やっぱり即売会というスタイルも何らかのかたちで持続してほしいなと僕は思ってます。本という実物を取り扱うだけに即売会とオンラインの相性は模索の余地があると思うので、こうした流れが増えていくと嬉しいですね〜。
現在はβ版ということで無料提供中。要望対応や微調整後に正式版をリリースする予定とのことです。エモートとかスペースのカスタマイズとか最後尾札とか、実装して欲しいネタは無限に思いついちゃうぞ。
Source: PR TIMES
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiLmh0dHBzOi8vd3d3Lmdpem1vZG8uanAvMjAyMC8wNS9waWN0c3F1YXJlLmh0bWzSATJodHRwczovL3d3dy5naXptb2RvLmpwL2FtcC8yMDIwLzA1L3BpY3RzcXVhcmUuaHRtbA?oc=5
2020-05-11 11:00:00Z
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