2という方向があったかー!
ステイホームの過ごし方として、楽器はとても良いものです。とーっても良いものです。なかでもKORGのシンセーサイザーvolcaシリーズは、シンプル&本格に楽しめる名機。ベースマシンからドラムマシン、ほぼほぼ揃っております。
このうち2014年10月に発売されたサンプラー「volca sample」が、6年の時を経て進化。「volca sample 2」とバージョンアップし、現代らしいパフォーマンスを引っさげて登場しました。
基本的な使い方は初代と同じ。16ステップのシーケンサーやアナログ・アイソレーター、リバーブエフェクトなど、ビートメイクの翼を広げる機能がギュっと凝縮。ツマミの数も同じなので、一見すると初代との違いがわからないかも。
sample2になって追加された新機能で、まずわかりやすいのはmicro-B USB端子の搭載。PCを介したサンプルの管理やDAWとの連携などが、圧倒的に使いやすくなりました。WinとMacに対応したvolca sample専用ライブラリアンソフトが近日公開予定です。USBバスパワー駆動などはなし。
さらに保存可能サンプル数は倍の200個に増え、デフォルトのサンプルライブラリーも150個に増強。フューチャーベースやトラップ、流行りのLo-Fi hip hopなどに即戦力な音源をカバーしています。シーケンスパターンの保存スロットも初代から6個増えて16個に。
リズムに動きをつけるSTEP JUMP機能にもバリエーションが追加され、指を離したポジションから再生する初代と同じモードと、指を離すとシーケンスのタイミング位置に戻る「volca drum」「volca nubass」と同じモードの2つを搭載。新しめの「volca drum」に慣れてる人には後者が使いやすいはず。
2020年8月下旬発売予定、価格は税抜2万円。サンプル数やパターンの保存数に物足りなさを感じてる初代ユーザーなら、買い替え検討アリかと。ぶっちゃけsampleは2台あってもsyncさせていくらでも捗れますからね。外に出ず、おうちビートメイクな夏も一興。
Source: KORG
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiN2h0dHBzOi8vd3d3Lmdpem1vZG8uanAvMjAyMC8wOC9rb3JnLXZvbGNhLXNhbXBsZS0yLmh0bWzSATtodHRwczovL3d3dy5naXptb2RvLmpwL2FtcC8yMDIwLzA4L2tvcmctdm9sY2Etc2FtcGxlLTIuaHRtbA?oc=5
2020-08-20 08:00:00Z
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