iPhoneを虫眼鏡のように使える「拡大鏡」機能。これまでは設定アプリの「アクセシビリティ」から「拡大鏡」を有効にしたあとに起動できました。しかし、iOS 15では拡大鏡がデフォルトアプリになったので、面倒な設定をせずに利用できます。今回は、そんな拡大鏡の使い方をご紹介します。
なお、本記事ではiOS 15パプリックベータ版を用いているため、正式版として公開されるものと画面や手順が異なる可能性があります。
拡大鏡を使う
まずは、ホーム画面の右端ページにある「App ライブラリ」を開きましょう。画面上部にある検索窓で「拡大鏡」と検索し、表示された拡大鏡アプリをタップします。
拡大鏡が起動するので、拡大したい対象物を映しましょう。拡大倍率を変更したり、明るさを調節したりして見やすくできます。ほかにも、フィルタやコントラストなどの機能が利用可能です。
機能表示の仕方をカスタマイズ
よく使う機能は表示する位置を変更しておくと、さらに使いやすくなります。画面左下にある設定のアイコンをタップすると、「コントロールをカスタマイズ」画面が表示されます。各機能の「≡」を長押ししながら動かすことが可能です。
よく使うものを主コントロールに移動させたら、「完了」をタップします。移動させた機能が上部に表示されます。
拡大鏡をコントロールセンターに追加したり、ホーム画面に配置したりするのもいいでしょう。設定アプリやAppライブラリから設定できます。
※パブリックベータ版iOS 15の画面は、取材に基づく特別な許可を得たうえで掲載しています。
https://news.google.com/__i/rss/rd/articles/CBMiNGh0dHBzOi8vamFwYW5lc2UuZW5nYWRnZXQuY29tL2ktb3MtMTUtMjIxMDUwMTQ3Lmh0bWzSAQA?oc=5
2021-09-17 22:10:38Z
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