Senin, 29 Januari 2024

「Google Chrome」がようやくARM64対応へ ~「Microsoft Edge」に遅れること3年/ARM64対応版がCanaryチャネルに登場【やじうまの杜】 - 窓の杜

 「やじうまの杜」では、ニュース・レビューにこだわらない幅広い話題をお伝えします。

「Google Chrome」がようやくARM64対応へ

 「Google Chrome」がとうとうARM64に対応するようです。Canaryチャネルで「Windows on ARM」でネイティブ動作するバージョンが公開されています。



 ちなみに、「Microsoft Edge」は3年前からARM64にネイティブ対応しています。そのため、これまでARM64デバイスでは「Edge」一択だったのですが……パスワードなどを「Chrome」で同期しているので、「Edge」よりも「Chrome」を使いたいといった方には朗報といえるでしょう。

 ARM64版「Chrome」を体験したいユーザーは、ARM64プロセッサーを搭載した端末でCanary版「Chrome」の公開ページへアクセスし、インストーラーをダウンロードしてみましょう。ARM64環境であることが検出されない場合は、「Windows ARM」のリンクをクリックしてからダウンロードボタンを押すとよいようです(DevチャネルやBetaチャネルのダウンロードページには「Windows ARM」のリンクなし)。

Canary版「Chrome」の公開ページ。x86/x64環境からアクセスすると「Windows ARM」の文字が

 編集部にて試したところ、Canary版「Chrome」がちゃんとARM64ネイティブで動作していることを確認できました。「タスク マネージャー」を見てみると、Stable版は「x86」、Canary版は「ARM64」であることがわかります。

「タスク マネージャー」を見て「Chrome」プロセスのアーキテクチャーを確認。正式版とCanary版で異なるのがわかる

Adblock test (Why?)


https://news.google.com/rss/articles/CBMiQ2h0dHBzOi8vZm9yZXN0LndhdGNoLmltcHJlc3MuY28uanAvZG9jcy9zZXJpYWwveWFqaXVtYS8xNTY0NDI3Lmh0bWzSAQA?oc=5

2024-01-29 04:35:16Z
CBMiQ2h0dHBzOi8vZm9yZXN0LndhdGNoLmltcHJlc3MuY28uanAvZG9jcy9zZXJpYWwveWFqaXVtYS8xNTY0NDI3Lmh0bWzSAQA

Tidak ada komentar:

Posting Komentar