Mマウント資産家の皆さん、お待たせいたしました。
信頼度の高いマウントアダプターを手がけてきた焦点工房のSHOTENブランドから、ライカMマウント→RFマウントに変換する「LM-CR EX(B/S)」および「LM-CR M EX(B/S)」と、Mマウント→Zマウントに変換する「LM-NZ M EX(B/S)」が登場しました。CRがキヤノンR、NZがニコンZでOKですね。
今回のラインナップでは、M→RFのアダプターのみヘリコイドありと無しが用意されています。値段は倍近く変わってきますが、ヘリコイド付きは焦点距離をグっと短くできるのが最大の魅力。EOS RやZシリーズの高精細EVFでMマウントテーブルフォトがしたけりゃ、やはりここはヘリコイド一択でしょう。でしょう!
ヘリコイドの繰り出し量は、上画像「LM-CR M EX(B/S)」が6mm、下画像「LM-NZ M EX(B/S)」が8mm。ほう、Zシリーズのみ8mmですか…。M→Eマウントの「LM-SE M」の繰り出し量も6mmですし、なるほど寄りたけりゃZという判断、なるほど。
価格は、ヘリコイドのない「LM-CR EX(B/S)」が1万2000円。「LM-CR M EX(B/S)」と「LM-NZ M EX(B/S)」は2万5000円です。Mマウントな方々のセカンドカメライフに、フルサイズミラーレスという選択肢がチラつく時代とは。
Source: 焦点工房
https://www.gizmodo.jp/2019/05/leica-m-to-canon-rf-nikon-z-mt-adapter.html
2019-05-03 06:00:00Z
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