安かろう、悪かろう、じゃない。
ギズモードのYouTubeチャンネルで新しい動画を公開しました。今回のテーマは「アンダー3万円スマホ」です。先日公開した5万円以下のスマホ特集の続編です。
「安いスマホってどうなの?」とお思いでしょうが、実は結構イケてるんですよ。そりゃ、コスパを突き詰めているのでどのメーカーもデザインやスペックは似通ってしまっていますが、実用ラインは軽々クリアしているので、普段使いのスマホとしては何の問題もありません。
何より、各メーカーが限られた予算のなかで頑張って作っているのがひしひしと感じられて、愛おしさすら湧いてきます。そこで、「アンダー3万円」「Amazonで買える」「SIMフリー」の条件を満たしたオススメスマホをご紹介します。
動画内で紹介しているアンダー3万円スマホ
Xiaomi Redmi Note9S(2万4800円・税込)
GOOD:カメラ性能が1/2インチセンサー搭載で4800万画素とiPhone SE並み。プロセッサは最新のものを搭載。バッテリー容量も大きい。
BAD:(あえて言うなら)重さが200gを超えている。
OPPO A5 2020(1万8780円・税込)
GOOD:アンダー2万円と安さ爆発。
BAD:液晶ディスプレイの解像度がフルHDにちょっと足りない。
HUAWEI P40 lite (2万6687円・税込)
GOOD:カメラ性能が「Xiaomi Redmi Note9S」と同等。軽い。
BAD:Googleのサービスが使えない。充電端子がmicroUSB。
モトローラ Moto G8 Power(2万7800円・税込)
GOOD:デザインがかっこいい。OSがプレーンなAndroidでAndroid 11へのアップデートが保証されている。
BAD:スペック面は特徴がない。
サブのスマホとして、親御さんやお子さん用のスマホとして、アンダー3万円スマホは最適じゃないでしょうか。ただし、防水やおサイフケータイなどは使えませんので、その辺りが割り切れればコスパ最強スマホだと思いますよ。
※価格など表示内容は執筆時点のものです。変更の可能性もありますので、販売ページをご確認ください。
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2020-08-18 10:00:00Z
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