スマートフォンゲーム「Pokemon GO」(ポケモンGO)で、8月1日早朝から新イベント「ドラゴンウィーク」が始まりました。名前の通りドラゴンタイプのポケモンが多く出現するイベント。レアポケモンの「モノズ」に色違いが実装された他、同じくレアポケモンの「フカマル」も7kmタマゴとレイドバトルで登場します。 【画像】大人気の色違いレックウザ 野生では「ナッシー(アローラのすがた)」「ミニリュウ」「タツベイ」「タッツー」「ナックラー」「チルット」などドラゴンタイプのポケモンが出現率アップ。レア枠ながらフカマルも出現する可能性があります。 タマゴは7kmタマゴに注目。ミニリュウ、タツベイ、タッツー、ナックラー、チルットに加え、レア枠でフカマルとモノズもふ化する可能性があります。 「今日のまとめ」メニューには「ウルトラボーナスアンロック2020」として4ページにわたるタスク(お題)が登場しました。これは8月7日までのドラゴンウィーク期間中にクリアしなければならない「タイムチャレンジ」です。1ページクリアするごとにミニリュウやタツベイ、モノズといったポケモンをゲットできます。 タスクの内容は「レイドバトルを1回する」「GOロケット団したっぱとのバトルで3回勝つ」など無理なくクリアできるレベル。モノズは2回登場するため、色違いを狙うなら是非クリアしておきましょう。
“黒龍”ゲットのチャンス再び
期間中は、レイドバトルに第3世代の伝説のポケモン「レックウザ」が再降臨。人気の高い色違い、黒レッククウザを入手するチャンスです。 レックウザはこおりタイプのわざが二重弱点。こおりタイプの「マンムー」「グレイシア」「マニューラ」などをそろえた対策パーティを用意すれば2〜3人から倒せるようです。 今回のドラゴンウィークは、7月末の「Pokemon GO Fest 2020」で世界中のトレーナーが協力して取り組む「グローバルチャレンジ」をクリアし、ボーナスとして開催が決まったイベントの1つ。ドラゴンウィークに続き、8日からは「謎の存在ウィーク」、15日からは「イッシュウィーク」というイベントが行われます。
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2020-08-01 22:36:07Z
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